私は、何故、この言葉をいつも使うのだろうかと、考えてみた。どうも、人間の「命」のメカニズムだったのだ。 我が家は、お寺だったので、日常に、「禅語」が溢れている。掛軸も襖も、日常生活の中で、ごく自然に、 [...続きを読む]

私の担当です。「法人の歴史・理念について」約90分、講義をします。お話することが、山ほどありますので、とても楽しみな事なのです。多分、お話の分量が多すぎて、脱線したり、飛んだり、跳ねたりしますね。 で [...続きを読む]

こんな日は、とっても幸せな気分になりますね。うふふ。おかしなものです。いつもと変わらない日々なのに、どうして、そう思うのでしょうね。今日も、私のお気に入りのブログ拝見です。その方のブログは、私と同じで [...続きを読む]

「柱の傷はおととしの五月五日の背くらべ ちまき食べ食べ 兄さんが 計ってくれた 背のたけ きのうくらべりゃ 何のこと やっと羽織の 紐のたけ」「柱にもたれりゃ すぐ見える 遠いお山も 背くらべ 雲の上 [...続きを読む]

私は、夏の季節になると、必ずこの歌が、なぜか、心に響きます。道元禅師さまのお歌です。大自然の深い山々の峯の色や谷の響きも、お釈迦様のお姿と重なり、その大自然の全てが「ほとけの御いのち」なのだなぁと、感 [...続きを読む]