お早うございます。さてさて、本日は令和3年度新職員社内研修です。

2021/06/23

私の担当です。「法人の歴史・理念について」約90分、講義をします。お話することが、山ほどありますので、とても楽しみな事なのです。多分、お話の分量が多すぎて、脱線したり、飛んだり、跳ねたりしますね。

でも、私は、こうして、当法人の歴史や理念について、お話をさせてもらえることは、とっても、有難い事なのです。私は、長年、こうして、お話をさせていただくことにより、我が国の、国の成り立ちにも、触れることが出来るのです。私の出発点の「あんちゃんは、我が家の宝もの」から、始まっています。そして、「誰が主人公の施設を作るか」も、「自分の人生の主人公は自分だ。」「随所に主と為せば、立処皆真なり」

私は、明治の祖父母から、大正の父母に出会い、そして、我が国の成り立ちにも、出会い、「日本」と言う国の根幹にも触れ、「建国記念の日」1966(昭和41)年に定められました。2月11日という日付は、初代天皇とされる神武天皇の即位日である。【旧暦】紀元前660年1月1日にあたり、明治に入って【新暦】に換算した日付をとって、この日に制定されました。そして、日本の歴史を天皇抜きでかたることはできません。古代から現代へと国の中での位置づけを変えながら、天皇家は絶えることなく続いてきた。改元を機に大東亜戦争の敗戦で「国民統合の象徴」になるまで、今日も未来進行形で続いています。このように、長い歴史を持つ国は、世界で我が国だけなのです。

とても、誇るべきことなのです。それなのに、令和を迎えている、我が国日本は、何故か、誇りを持てず、悶々としています。 何故でしょう。私は、今回、このコロナウイルス菌感染症のパンデミックにて、実は、これは、世界での、コロナ戦争が勃発しているのです。要は、「有事」の発生なのです。「有事」は「戦争」なのです。

しかし、今の日本人、「お花畑思考」に洗脳されてしまっていますので、本来の力量がくすぶっているのです。

ここが、実は、日本人として、目を覚ます時だなぁと、感じています。リスクを恐れずに挑戦しましょう。

リスクは、チャンスなのです。