私は、本当にこのコロナは、一体なんであったのか。ちょうど一年と、三ヶ月経って、見えてきたような気が致します。本当に、この一年間は、闇の中で、何か手探りの感じでしたが。少しずつ、闇が晴れて来て、深層の部 [...続きを読む]

私は、聖徳太子の「和を以て貴しとなす」が、どうも、私の真髄に沁み込んでいるようだ。2018年7月に(平成30年)のことだが、島根県立美術館で、クローン文化財展で、バーミヤン大仏と、法隆寺釈迦三尊像を観 [...続きを読む]

私は、このコロナ禍の中で、今の日本人は、一体どうして、こうも心が浮ついているのだろうかと、摩訶不思議に思う。やっぱり、「我が町の 目には見えない宝物 」が、見えていないから、不安になるのだなぁと、気づ [...続きを読む]

これって、バブル崩壊後の日本ですね。どうも、兆しがし出したのが1991年(平成3年)です。ちょうど、平成の時代がそっくりと、30年に当たります。しかし、この30年は、バブルの毒にどっぷり浸かって、皆は [...続きを読む]

うふふ。私もこの年を迎えたから見えてくるものがあるのでしょうね。この前のことです。ふぁみりーワークに行ったときに、松原泰道さんの生前中の、小さな冊子が出てきました。「のほほ~んと、一日一仏」です。その [...続きを読む]