ミャンマーより実習生が来られました

2013/02/08

2月8日(金)
ミャンマーのソー・ウィンター・ローさんが、瑞穂アジア塾さんに招かれて、島根県に約2ヶ月の実習の来られています。
亀の子には、4日から今日(8日)まで、泊りがけで実習されました。
昨日は、メンバーさんや職員に向けて、ミャンマーの紹介をしていただき、みんな色々と質問をさせていただき、少しはミャンマーを身近に感じることができたと思います。
今日は、昼食の一品としてミャンマーの家庭料理を作っていただきました。

頂いたのは、ガヨウティサータウン(とうがらしと塩のふりかけ)とアルーチェッウヒン(ジャガイモと卵の煮物)です。

ガヨウティサータウンは、辛かったですが癖になる味でした。
アルーチェッウヒンには、トマトも入っているようですが、ミャンマーのトマトに比べると酸味が少なかったので、隠し味の役目をあまり果たすことできていなかったと残念がっておられました。
5日間ですが、ソー・ウインター・ローさんが来てくださり、彼の頑張りや明るさにみんな心を動かされたと思います。ありがとうございました。