2014/09/30

９月２９日(月）

SSTの先生である高森信子先生をお呼びして、職員研修会を行いました。

今回の研修会には、法人職員３７名が参加して、当事者の気持ちをどのように受け止めればよいかなどをロールプレイをすることにより当事者の気持ちをより明快に感じることなどを良い体験となりました。

また、精神障がいの当事者は、支援者に対して雨降りの日に傘を差し出してくれるよりも、一緒に雨に濡れてほしいという気持ちが強い、すなわち、庇護をする前に一緒に雨に濡れるように自分たちの思いをしっかり知ってほしいというということを学びました。

今回学んだことを、実践できるよう頑張っていきます。