2014/07/23
つい先般のことです。静岡、掛川にて、精神保健国際セミナーでのことです。幸いにも、私の妹宅に前日に泊り、早朝散歩もつきあい、手入れが行き届いた芝生を眺めながら、屋外のテラスで朝の爽やかな風をうけながら、朝のコーヒーをいただく、もう、最高な気分です。義理の弟と、話が弾む。義理の弟は、海外勤務が長かったせいか、何か国語もお話ができる。そして、しっかりと相手との話のやりとりが出来る。コミュニケーション能力が長けている。だから、私の分野の精神保健福祉分野に於いても、じっくりと話を深めることが可能だ。イタリアのバザーリアの話や、ダ、ヴチーノ、ネッスーノ、エ、ノルマーレの話しや、実によく話を聞いてくれる。話をし出すと、またたくまに時間が経つ、そうそう、産直産のトウモロコシが今、旬だから買いに行こう。と、買い出しに。お店の前の、露天には、さまざまなトーモロコシが試食して買って下さいと、並べてある。よ~しと、味見です。何個か食べて、決まりです。早速帰って、ゆがきます。大きな房に、実がびっしり入っています。1本を4つに切り、テーブルに。ジュシィーで甘くて、おいしいです。「今頃のは、森町の甘甘娘かな」と、そういえば、甘甘娘の旗が、翻っていたね。もう、この瞬間に、おみやげは、このかんかん娘に決めた所です。そして、1泊2日のセミナーを終了し、また、妹宅にとまり、次の朝、そのかんかん娘を買いに出かけました。それも、森町のかんかん娘が良いとのことで、森町まで出かけた。森町というのは、森の石松、生誕の村のことだった。まだ早かったせいか、露天が開いていない、しばらく走っていると、1軒だけ、開いていた。大慌てで行くと、コンテナに2杯、トーモロコシが入っていた。これ全部いただいていいですか。と、訊ねると、「あぁ。いいですよ。」と、「かんかん娘ですよね。」「いゃぁ。これは、甘太郎です。」と、「甘太郎も、もうこれでおしまいですよ。」と。
いやはや、なんにせよ、間に合ってよかったです。箱詰めにしてもらい、宅急便で送ることができた。
亀の子へ到着後、皆に食べて貰ったが、おいしかったです。