お早うございます。大田~静間間の高速道路の現場を見学として、長久探検ウォークが開催されました。

2020/11/27

長久探検ウオークに参加した友から、その様子がラインに送られてきました。いやはや、凄いですね。大田市が丸見えです。東の方向には、三瓶山がそびえています。西の方向には、母校の長久小学校が見えます。その向こうには、大江高山火山群がそびえています。大森銀山方面です。その場所から縄文時代の遺跡が発掘したのです。となると、三瓶山の噴火は3500年前ですので、縄文時代は、まだ三瓶山は噴火していませんので、今の景色とは違っていたことになりますね。うふふ。何万年も何千年も経て、今日があります。

なんか不思議な思いになりますね。うふふ。それが、日本の歴史になってきたのでしょうね。こうして、この大地に生命をいただき、人々が暮らしてきた、遺跡があり、三瓶山が、何度も噴火し、3500年前の噴火では、埋もれた大きな大木が、発掘され、今は、「縄文の森・三瓶小豆原埋没林公園」がオープンしています。ここに見学に行くと、縄文世界にタイムスリップしたようになります。

私は、三瓶山や大田市が大好きですので、埋没林も何度も行っています。その度に、自然界って、凄いなぁと、感激しています。

そして、幸せな気持ちになるのですよ。でも、現実の社会を見ると、人間は、もっともっと、大きな心を持たないといけないなぁと、思います。私は、特に、この亀の子を創設してからは、余計にそう思うようになりました。

と言うのは、この世に誕生したことは、奇跡みたいなものです。そして、人間に誕生したことも、とても凄い事なのです。

「無上甚深微妙の法は百千万劫にも会いおうこと難し願わくば真実の義をげせん」なのですが、どうも、現代人は、不平不満が蔓延しています。 生まれてきた、誕生した、本当の意味を知らない人が多すぎるからでしょうか。どうも、命の「根っこ」を大切に出来ないからなのでしょう。さてさて、私は、これから気づいていただくようにお話していきましょう。