お早うございます。 嬉しいものですね。うふふ。今日は雨なのですけどね。

2020/11/02

土日は、とっても、気持ちのいい秋晴れの日だったのですよ。お天気も最高にいい日だったので、我が家では、田んぼの草が刈ってありましたので、火を点けて、野焼きをしました。三瓶山がバックに鎮座していますので、とても雄大な自然の中で野焼きができるなんて、幸せでしたね。枯草に、真っ赤な火が点火するのですよ。メラメラと燃えるようすは、感激します。私は、その様子を夢中になって、写真を撮ります。そして、それを、お友達にラインで送信です。すると、お友達から、「大丈夫。火事になるわよ。気よつけてね。」と、「わぁ。野焼きですね。」「わぁ。素敵です。秋の風物詩ですね。」「すっかり、秋ですね。三瓶山の紅葉、いいですねぇ。」と。うふふ。こうして里山にいて、幸せを感じています。11月1日は、山口祭りだったのですが、コロナの為、宮司さんと、役員だけの、祈祷祭をしますとのことで、お祭りは、我が家で行いました。といっても、私は、新米で、お寿司をこしらえて、お供えです。むかごご飯も炊きました。さひめ湖で、見事なカレイが有りましたので、離れの孫にもと、求めたところです。

そして、今日は、朝から雨です。亀の子を創設してから、もうかれこれ、4半世紀になりました。多くのメンバーがここ亀の子を利用して、元気になって行ったメンバーがいます。今日も、有休をもらいましたので、亀の子へ来ましたと、私の所に来てくれました。

そう言えば、最近、そんなメンバーが沢山来てくれるようになりました。嬉しい限りなのです。

今朝の彼も、私に、「施設長さん。施設長が病院勤務の時に、○○さんが居たでしょう。その○○さんが、施設長さんの事を知っておられましたよ。」「お世話になったと言っておられましたよ。」と。へぇー。私は一向に思い出しません。やれやれです。「ごめんなさいね。その○○さんに、ようこそありがとうございます。」と、よろしく伝えてくださいね。

うふふ。人生を生きていると、たくさんの人達と、出逢って、生きていますね。その時その時を、真剣に生きています。私たちは、自分にとって、どの瞬間も、一生懸命に生きています。私も、ここまで来るのには、本当に沢山の人達に出会わせていただいて、やっと、ここまで来たような気がいたします。沢山のおかげ様で、生かさせていただいているのだなぁと、感動を覚えます。

たぶん、このことは、皆さんも一緒だと思います。一人では生きていけませんものね。菅首相の「自助・共助・公助」が所信表明演説で言われましたが、面白いですね。立憲民主党の枝野幸男さんが、それを聞いて、「時代遅れ」だと批判された。私は、時代遅れなどと言わずに、「自助・共助・公助」は、日本人が持っているDNAだと思います。それを、ことさら言わなければいけない時代が、今回のコロナ禍で、まさに、襟を正して、国会議員としてのやり取りをしてもらいたいと思いましたね。