2020/09/14
大阪なおみさんは、全米オープン(テニスの四大大会の一つ)、全米オープンの女子シングルで、優勝しました。それも、2回目です。
大阪選手は、今大会、人種差別に抗議するために、事件などに巻き込まれて亡くなった黒人男性や女性の名前が書かれたマスクを着用して、出場しました。大阪選手のマスクには、7人の名前が入っていました。 私は、大阪なおみさんは、日本人だったから、マスコミ界からもスポーツ界からも、アメリカ政府からも、苦言を呈するものが居なかったように思います。大阪なおみさんは、本当に勇気ある行動だったと思います。そして、そして、日本人だったからこそ、堂々と、抗議できたのだと思います。私は、この勇気ある行動は、実は、「興亜の大業」松岡洋右の書物が、GHQによって、戦後、幻の焚書として、大東亜構想が隠されていたのです。それが、実は、幻の焚書が復刻して、私の手元に届き、その書物を読むことができました。私は、もう、感激でした。日本人(大和民族)の精神のあり方が書いてあり、当時の青少年は、しっかりと、身に着けていた物でした。私は、私の父の事を思い出し、父親は、大東亜戦争だった。母親も大東亜戦争といい。私が、学校では、太平洋戦争って、習ったよと言っても、それは、GHQが勝手に言わせたもんだ。日本人の精神は、正義心が漲って、強いもんだ。日本人としての誇りをいつも、持っていた。そして、明治生まれの僧侶は、「衣食住を貪る者は、獣禽に等しだ。」「まぁ。奢れるもの久しからずだ。」
となると、父親ゃ母親は、正々堂々と生きた日本人だと言えるし、明治生まれの僧侶も、天地の道理をきちんと、指示していただいたのだなぁと、感謝いっぱいになります。
今回のこの大阪なおみさんは、やっぱり、日本人の血が流れていたのだと、とても嬉しくなりました。
さぁ。私達も、大いなる日本人としての天地の道理をいただいています。日本人としての誇りをもち、大和民族として、そして、長い歴史の中で、綿々と続く皇統を象徴として仰ぎ、日本人民は、「おおみたから」として、他の誰からも侵されることなく、堂々と生きていきましょう。