「おくる福島民報」が届きました。とてもカラフルな郵便物になって来ました。

2020/08/27

なんと、新聞が封書になっていたのです。中には、「福島民報」8月21日版が入っていました。『あぶくま抄』には、『21日は、「県民の日」。福島民報は、紙面を通してふるさとの今を感じてもらうため、「おくる福島民報」を発行した。表紙を折りたたみ、通常の紙面を包んで親しい人へ郵送する。二年前に始まり、反響を呼んできた。と、新聞に書いてあった。なるほど、いい事を考えるものだと感心です。送り主からのメッセージの欄があり、懐かしい彼女の名前が記載してあった。うふふ。なんか、素敵ですよね。しみじみと日本人って、なんて、繊細な優しい思いがあるのだろうと、感心します。

実は、私は、ここ最近、凄い本を何冊も読むことになった。実に有難い事だと言える。北野幸伯著書で「自立国家」日本の創り方・同じく北野氏の著書、「新日本人道」七つの指針・藤井厳喜著書の「国連の正体」、田中英道まるで著書の「日本史を変える30の新発見」ユダヤ人埴輪があった !! 実はまだまだ、あったのだ。うふふ。歴史大好き人間は、まるで、ご褒美のように、私は、年甲斐もなく、まるで、少女のように、心が躍るのである。そして、亀の子でも、「歴史に学ぶ」として、講座を開くことになったのです。うふふ。私の学んだ我が国の物語をお話させてもらっています。とても、嬉しい事なのです。