今日は、歴史に学ぶとして、お話をしました。

2020/07/29

東京の長南先生から、メールをいただきました。その返事を久しぶりにしました。長南先生からは、「どんな人と関わってはいけない人」として、送ってきました。A「悪しき友と交わるなかれ」◎悪口を言う人 ◎他人の悪口を言っている人 ◎自分も不幸を引き寄せる B「自己中心的な人」自分のことばかり考える人 感謝しない人 もっともっとと欲しがる人 C「欲をそそのかす人」人当たりがいい人、遊ぶことばかり考える人、深みにはまってしまう。絶対に関わってはいけない人(今すぐ逃げ出すべき)

私は、実は、「歴史に学ぶ」で、八人のメンバーにお話をすることが出来ました。特に何故、大東亜戦争をやらなければならなかったのか。先人達のご苦労を、ほんの短時間でお話をさせていただくことは、本当に失礼なこととは知りながら、私なりにお話をさせていただいた所です。

自己決定権がどこから使い始めたのか、個性の尊重とか、子どもの権利とか、どうも戦後教育の迷走だった。いかがわしい。1980年代(狭義では、2002年度以降)~2010年初期まで、ゆとり教育、記述式からマークシート方式が導入された。 今は、脱ゆとり教育の時代にて、平成生まれの子供たちが、小学校、中学校、高校、大学生となり、平成元年生まれは、31歳を迎えた。

私は、今回の武漢コロナ禍で、日本人は、お花畑思考ではなく、日本人としての「根っこ」をしっかり育て、共感の「情け」を持って、幹を育て、利他の「意」を育て、花を咲かせるべきだ。処を得る「知る」私の好きな、随所に主と為せば立処皆真なりではないかと思う。世の為、人のために生きることになる。だから、子どもには、立派な世の為、人のためになるように勉強しましょうね。と、言いましょう。そして、「やり抜く力」をつけていきましょうね。とね。