おはようございます!梅雨明けが待ち遠しいですね。

2020/07/28

歴史大好きな私は、気になって気になって、仕方ないのですよ。本当に困ったものです。だってね。今回の武漢コロナウイルス感染は、世界中に発生しています!そして、この地球上での、歴史は、この疫病との闘いでもあるのです。ヨーロッパは、その闘争の歴史の中で、勝ち組、負け組を繰り返し、そして、疫病により、大転換の歴史を物語ってきました。小さな島国の「日本」も、この地球から見れば、ほんに、小さな島国なのです。こんなにも小さな日本が、よくぞ堂々と世界の中の日本を確立してきたかと、思うと、先人が築いてきた我が国、日本を誇りに思う私がいます。私は、当亀の子のメンバーに尋ねます。「何故、我が国日本は、植民地化されなかったのか?」と聞きます。大方のメンバーは、「江戸時代に鎖国をしたから」「日本列島は、島国で、周りが海に囲まれているから」と、答えてくれます。まぁ。それも、有ったかもしれませんが、しかし、真実の歴史は、それはそれは、大変な史実だったのです。特に、明治維新の幕藩体制から、新政府体制になるまでの、実に38年もの間の日本は動乱の世の中であった。(1853年ペリー来航から、1867年井伊直弼暗殺、1867年大政奉還、1868年無血開城、江戸から東京に、元号を明治に改元、1869年(明治2年)戌辰戦争終結により、新政府が日本全土統一、廃藩置県。1877年西南戦争、西郷隆盛自決、1889年(明治22年)大日本帝国憲法発布。この時代は、アジアの国々は、ヨーロッパにおける植民地化していた。日本人は、まさに、「井の中の蛙大海を知らず」で、西欧列強の大波に見舞われてしまっていた。この続きは、明日にすることにしましょう。そしてそして、今回、令和になり、武漢コロナウイルス感染で、世界は大転換の時を迎えています。さぁ。その時、どう動くかです。一人一人に問われています。一人として、私は関係ありませんということは、ありません。逃げないで下さいね。