2020/06/11
なんてね。うふふ。思い出しました。私は、実は雨女だったのです。と言うのは、毎年、毎年、上京して、子どもが暮らす山形へ行ったり、出張で東京へ、年に何回か出かけていました。その時、必ずや雨が降るのです。だから、東京のお友達は、「貴女は雨女だねぇ。」って、言われていました。オマケに、雷も鳴っていました。どうも、私は龍神様に守られているような気がするのですよ。それはね。東京出張の折に浅草のとあるお店に観音菩薩の龍神を見つけたのです。お値段も手ごろでした。しかし、本当に欲しいかどうか見極めることにしました。そして、1年経ってから、そのお店に行きました。もし、なければ諦めようと思っていました。しかし、その龍神観音様は、私を待っていて下さいました。だから、ようこそようこそ、私の元に来てくださいましたね。と、感激した所です。うふふ。これも、私にとっては、かけがえのないご縁だったのです。もう、ずっと、私のもとに居てくださっています。本当に不思議なのですが、歴史が好きなものですから、雲を見ても、「あぁ。今日の雲は、龍神様のようだなぁ。」と、感激します。そして、東京のホテルに泊まった時も、大雨と稲光がしていると、もう、嬉しくって、高層ホテルのカーテンを全部オープンにして、大都会の稲光の夜景を、感激しながら見入っています。その位、「雨女」だったのです。しかし、ここ1年間は、夫の病気に付き合って、出張もせずに、広島の病院には行きましたが、上京はしませんでしたね。そしたら、令和2年になってからは、武漢コロナウイルスが、世界中を感染し、大混乱の時を迎えました。令和2年になって、もう半年になるのですよね。
武漢コロナウイルスは、世界中を巻き込んでいますが、昨日のニュースでは、WHOアフリカでコロナ感染者の急増傾向に強い懸念と、出ています。それに、バッタ大量発生と、散々なことが発生しています。しかし、こんな時こそ、全世界が、協力一致して、対応策を考えるのが人類です。マネーより、ハートを動かす時が来ているようです。人類愛を育てたいですね。私も龍神様にもおすがりしたい。