2020/05/14
自由とはなにか。。武漢コロナウイルスがもたらした地球規模的な危機に対して、日本は大きな転換期を迎えている。新たなルールを作る前に、まずは、「根っこ」である、命の尊厳について、日本人の自由の本質について、真摯に向き合うことが大切だ。
最近の人間は、自分だけ良ければという基準で行動する人が多くなった。しかし、よく考えてみれば、自分だけ良ければという基準で行動することが、自由ではないことにきずくはずだ。だから、「自粛」の本来の意味は、周囲の「空気を読む」ことではなく、自分から進んで、行いや態度を改めることであるはずだ。武漢コロナウイルスにより、もしかして、日本人は、「真に目覚めた」人が多く出たような気がしてならない。私は、最近ニュースを見ても、NHKニュースを見ても、民放を見ても、世界の情報が、きちんと、国民に知らされていないようで、もどかしさを感じる。何故かというと、現代社会は、ネット上に世界の情報が溢れている、どれが、フェイクニュースでどれがプロパガンダなのか、面白いほど、鮮明にわかるようになった。私は、お陰様で、長年シークレットだった機密文書を解読して、私たちに教えてくださる先生から、様々な学びをすることができるようになった。
お陰様で、「お花畑思考」だった私は、目を覚ますことが出来たのだ。
今の国会の会議の在り方をみても、何しろ、お国の一大事なのに、消費税には、目もくれず、休業補償はしない、赤字国債はわずかの16.8兆円。これでは、国民を馬鹿にして、国民殺しの政権です。財務省の大臣は、麻生さん。「あっ。そう。」と、他人ごと。危機感も欠如。麻痺しているのか。このコロナ危機は、絶好のチャンスなのです。財務省の緊縮路線を崩して、消費税を廃止し、100兆円規模の財政出動に踏み切る絶好のチャンスなのです。今の国会、何やっているのか。「え。検察官定年延長法案を」なんで、「お国の一大事なのに」そのことより、消費税をゼロにが先でしょ。全く、国民を馬鹿にしています。
あぁ。困ったものです。そこで、無駄な抵抗かもしれませんが、第三弾の首相官邸ホームページ「ご意見募集」を出しました。
「国民の叫び」こそが「国民を救う」と、信じてです。