日本の国会が、高市早苗政権となり、国会議事堂での国会討論が、まともになったと思いませんか?

2025/12/03

それぞれの党首が質問をされます。高市政権の前の、岸田元首相にしても、石破元首相にしても、国会議員の方々の質問にしても、元首相の言論にしても、「お粗末で、へぇー。討論の意味をなしてなかった。」それが、国会の議論の中身が充実し、国会の議論論争が面白くなりました。とても有意義になりました。実は、私の夫も面白くなったぞと、いつも、国会の議論を聞いているようだ。実は、私が高校生頃のことであるが、(アハハ!60年前のことです。)明治生まれの爺様が、あの頃テレビが普及したころでしたが、白黒のテレビの国会討論会を見ていましたね。そして、テレビに向かって、「あぁだ。こうだ。」と、言っていましたね。ちょうどあの頃は、田中角栄時代でしたからね。日本列島改造論だと言って、燃えていました。ちょうど高度成長時代でしたね。そう思うと、令和になって、久人振りに、まともな時代が到来したような気が致します。いやはや、グローバリスト達が滅茶苦茶にして、とうとう、郵政も民営化になりましたね。結局、アメリカの国際金融家達の誘惑に負けてしまったのが、小泉総理の時代でした。竹中平蔵氏も、グロバーリストの仲間でしたからね。あれから、アメリカの外資系が滅茶苦茶荒らしています。そしてそして、やっとやっと、史上初の女性の総理大臣が誕生しました。高市早苗総理になってからは、「国益」の話が出るようになりましたし、「国家の自立は自衛隊の自立」そして、外交は対等の同盟であると、今までの日本政府は、いつも弱腰でした。その点、高市首相は、政治が強い意志をもって、気骨ある政治家の誕生なのです。今回も、中国がちょっかいを出してきています。高市首相は、毅然とした態度で、冷静沈着です。国家が自立できれば、国民の意識も覚醒します。どうも、今の国会議員の中には、親中派がいるようです。国会の議論を聞いていても、親中派か、グローバリストか、みんな分かるようになりましたね。実は、「日本ファーストと言って、票を獲得した「参政党」さんの登場により、テレビを観ない若者も、日本の本当の歴史が見えて来たのかも知れません。実に面白くなりました。