35年続いた「暗黒時代」1990年(平成2年)からの暗黒時代でしたね。卒業です。

2025/11/27

さてさて、35年前の日本はどうでしたか?

一つは、ひどい労働環境。特長時間労働。そうそう、東京都庁も官庁も、不夜城と言っていましたね。だから、残業は当たり前でしたね。二つ目は、日本は重税国家でしたね。消費税も、とうとう、平成元年に3%から始まって、1997年には、5%になって、2014年(平成26年)には、8%と。2019年(平成26年)には、10%と。そして、地方消費税も1%から、令和元年には、2.2%も引き上げられ。社会保障関係の少子化も、高齢者の介護保険料も、まるで、増税増税と、国のネズミが、「チュウ・チュウ」と、吸い取られるような感じです。国民は折角働いていても、「チュウ・チュウ」と、吸い取られれば、手取りは、少なくなる。「へぇ。何で。」若者は、これじゃ。結婚出来ないよ。むと、泣いてしまう。やれやれ、「政治家は何をしとるんか」と、腹も立つ。いやはや、こんなに、続いてしまった、一体勿体、「何でこんなことに成ったのか?」

三つめは、少子高齢化問題だ。日本国民は、「安倍晋三回顧録」を読んだことにより、日本国民の多くが、暗黒の30年の真因を理解できるようになった。そう、暗黒の30年は、「増税路線」「緊縮財政路線」が原因だったのです。ならば、「増税路線」から脱却し、「減税路線」となり、「積極財政路線」で行きましょうと、今の高市早苗総理大臣はハッキリ言われています。面白いでしょ。だから、今までの、岸田元首相も石破元首相も「増税メガネ」だったことが明確に分かりましたね。だから、高市早苗氏は、総裁選に3度も出馬されましたね。国民も、やっとやっと、チュウチュウと、搾取されることのカラクリが、見えて来たのです。

日本国民が、やっとやっと、覚醒したのです。しかし、今のマスメディアは、まだまだ、ですので、国民側もしっかりと、見極めて行きましょうね。