2025/09/16
私は歴史が大好きですので、沢山の先生方の歴史講座を学んでいます。私の周りの人達は、歴史は、難しくて、よう分からんと言う人たちが大方なのです。そんな人たちを見ると、悲しくなります。いつもは、書物を読んだりして、学んできましたが、最近では、私のタブレットで、LINEでも、超有名な、西鋭夫(にしとしお)先生の、歴史講座を流してくださるのです。凄い時代を迎えています。そして、AIを利用してでも、どうぞと、入ってくる。いやはや、いつの間にか、凄い時代がやってきたぞと、感心します。今日は、その中の一つを書いてみよう。私達日本人は、戦後のGHQの平和教育の名の下に行われた教育改革を書いてみる。
① 日本人であることを恥ずかしいと思え。
② 日本的とは「劣悪・残酷・下品・野蛮・非科学的」だと教えろ。
③ 君が代は、戦争の行進曲なので歌うな。
④ 「日の丸」は侵略戦争の軍旗であるがゆえ、掲げるな。
⑤ 正当防衛の為にも、戦うな。
⑥ 日本史もアメリカから見た歴史を教えろ。
⑦ 今までの日本の国の歩みは全て悪である。
日本の国は、国を挙げてアメリカの属国教育を始めました。因みに、「日教組」です。
凄いでしょ。あの当時、絶望的な敗北感と命を脅かす飢えに苦しむ日本は従うしかなかった。「歴史史上最も成功した占領」と呼ばれたGHQの日本占領は、「大日本帝国を魂のない国」と国を愛さない国民に変えた。金の亡者に仕立て上げ、アメリカの経済植民地にしてしまった。それが続いたまま80年を迎えている。
本当の歴史を教えない教育は、いまだに続いている。日本人がこのまま、この事実に気づかないままでは、日本が再び輝くことはない。今の日本人は、「真実」に飢えている。正しい歴史を知り、愛国心溢れた日本人が増えれば、日本は強くなれると、西鋭夫先生は言われる。
私は、2025年の年は、日本が、「温故知新」の年のような気がしてならない。起死回生の年でもあるような気が致します。「ピンチはチャンス到来」「「絶望の先に希望が」「日本の美学」が蘇る時代だなぁと、強く感じています。やっぱり日本人は、ちゃんと、日本人のDNAを持っていましたね。良かったです。間に合いましたね。