暑い日々が続いています。日本列島は、大転換の時を迎えていますね。

2025/07/17

戦後80年を迎えて、やっとやっと、日本人が目覚める時が来ましたね。

実は、GHQによって、戦後の人々は、「我が国」・「愛国心」「日本国史」「霊魂」「国体」は、言葉として、発信してはいけないこととなっていた。実は私も、第一次ベビーブームの時代に誕生した時には、両親は大正生まれなので、愛国心はたっぷりあったし、明治生まれの祖父母も、天皇陛下の家族写真も掲げてあった。だから、子どもの頃から、祝日には、決まって、「日の丸の旗」は、掲げられていた。そして、私は学校での歴史は退屈で面白くなかった。しかし、我が家の両親は、実に面白く「日吉丸」「明智光秀・織田信長・徳川家康・平清盛。北条政子・静御前・牛若丸・弁慶・細川ガラシャ」などなど、面白く話してくれていた。なので、司馬遼太郎や山岡荘八のシリーズの書物を読みあさった。

2025年7月5日に、日本に怪しい事が起こると世間を騒がせたことがありました。その翌日の6日から、実は天皇皇后両陛下は、モンゴルに訪問されました。そして、7月13日にお帰りになりました。訪問到着の日は、天の恵みの雨が降りました。モンゴルにとっては、恵みの雨だったりです。大歓迎で、天皇陛下は、ビオラで「浜辺の歌~「あした浜辺をさまよえば昔のことぞ偲ばるる風の音よ雲のさまよ寄する波も月の色も」昭和2年に発表された唱歌です。子どもの頃、この唱歌を歌っていましたね。あぁ。素敵な日本だなぁと、懐かしさを感じますね。

私は思いました。日本って、なんてすごい国なのだろうと、つくづく思いました。世界は、あっちこっちで、物騒な戦争や、クーデターが発生しているのに、日本の天皇皇后陛下は、国賓として、モンゴルほ訪問される。なんて、神々しい事なのだろう。特にモンゴルは、北にはロシアの国境があり、南には中国共産党の国境があると言う、危険な区域であるのに、そのロシアも中国共産党も、何もちょっかいを出してこず、黙していた。さすがです。日本の天皇は、世界の「至宝」なのです。となると、私達日本国民も、もっともっと、天皇皇后陛下に対して、失礼のない行動を示して行く時だと思われます。

そうですね。参議院選挙の投票日が迫ってきました。いやはや、面白くなりましたよ。実は、私は期日前投票に行ってきました。

我が家には、龍神観音菩薩さまが、おられるのですよ。浅草で見つけて、見つけた時は買わずに、1年経過して、又、ご縁が有ったら求めようと念じていました。すると、1年後に行ったら、有ったのです。あぁ。そのご縁で、我が家に鎮座してあります。うふふ。それからというもの、守られているような気がするのですよ。