2020/04/16
ということで、それぞれの事業所に、協力お願いを表示し、名前と検温を表記してもらっています。
正しく恐れることが大切です。その為には、一つ一つ丁寧に、やるべきことはやることが、まず大切ですね。いやはや、凄い時代に生きています。私は、歴史が大好きですので、実は、生涯学習のユーキャンから、大人の学び直し日本史講座を受講することにしました。まぁ。不思議なことに、「武漢コロナウイルス」が、中国、武漢市で疫病が発生した頃から、受講したことになった。2020年2月のことです。どうも、武漢コロナウイルスは、2019年12月には、発生していたようだ。先ず初めに医師が、発生したと発信しているのに、政府当局が抹消し、その医師も咎められたという。その医師は、その後、罹患し死亡に至った。民衆からの暴動で、隠蔽できずに中国政府は、武漢市封鎖を発表した。ここで、武漢市に居た、日本人は、日本のチャター飛行機で、無事に帰国できた。中国は春節の時だと行って、日本に「爆買い」にやってくる時であったが、武漢市は、閉鎖となった。しかし、他の中国人は、日本に来ていた。
WHO(世界保健機構)は、3月11日に、やっと、「パンデミック宣言」を出した。2020年のオリンピックも1年の延期になったのです。私は、今のこの大変な状況は、世界規模で広がっていることなのです。地球規模での大変な状況下にあることなのです。
それぞれの国が、わが国民を守るために、どうしたらよいのか、試されている時なのだと思われます。文藝春秋のチラシの中に、塩野七生さんの記事が載っていました。「人(国家)の本性が見える」と、載っていました。わぁ。凄い。人間は、表面ではいくらいいことを言っても、土壇場に立たされた時には、「本性を現します」なるほどなぁ。
そう思うと、WHOも「本性」が表に出て来たことが分かります。ということは、WHOと中国は、癒着すると。
それをいち早く見抜けた、アメリカのトランプ大統領は、凄いと思いましたね。我が日本の安倍首相には、その力量は、不足していたことになります。 凄いですねぇ。「悪魔は細部に潜む」も、その通りだと知ることができます。
実は、大人の学び直しの日本史講座の4冊目を開いたのです。「仏教国を目指した聖徳太子」編です。その第一ページの表題はもう、驚きでした。「グローバルな現代で何故日本史を学ぶのか?」って、書いてあるのです。もう、私は、カチッとスイッチが入り、怒り心頭です。私は、グローバルな現代でと言う、決めつけの言語にも、カチンと来ましたし、決めつけといて、何故日本史を学ぶのか?
は、意味不明で私の頭では、理解不可能でしたので、質問をすることにしました。
そして、質問を出した後で、あぁ、日本人は、このような「日本史」講座に於いても、グローバルと言う、世界観をごく簡単に使い、国境をなくした、お花畑思想に、陥ってきたのかも知れないなぁと、感じました。
アハハ!だから、今回の「武漢コロナウイルス」に、ついても、危機感がなく、お花畑思考で、私は大丈夫などとしているのかも知れませんね。そう思うと、今回は、我が日本人も、目を覚ます時が来たのかも知れませんね。うふふ。私は、目が醒めました。有難いことです。ご先祖様たちにも、大いなる感謝です。