2020/04/07
我が国は、今の事態は、「国難」です。一般市民は、皆、そう思っています。私は、東京都知事の小池百合子さんの、あのリーダーシップ振りは、素敵だなぁと、思っています。そして、私達、国民に、今、我が国の日本は、何を第一優先にすべきかを、私達国民に、適格に示してくれています。世界の国では、お店での暴動や略奪が報道されています。私の暮らす、島根県の丸山県知事のリーダーシップ振りも、素晴らしいです。実は、島根県は、5月31日に全国植樹祭が三瓶山で、天皇皇后陛下をお迎えして開催される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症で、1年間延期になりました。併せてここ大田市で開催されますので、当大田市長の楫野市長のリーダーシップ振りも、私たち市民は、誇りに思います。さてさて、本来は、リーダーシップとは、普段は穏やかで、謙虚で、いざ!
我が国が国難だという時に、我が国にとって、今。何を第一優先にするべきか、采配が振れる人が、リーダーシップだと言えます。
さてさて、今日は、とんと昔に、私が娘だったころに、お世話になり可愛がって貰った方の葬儀に行ってきた。102歳の品のいいおばあちゃんの遺影だった。遺族の席には、曽孫に当たるのだろうか、幼い子供たちが、かわいいマスクを着けて着席していた。喪主は、孫が務められていた。そのおばあちゃんには、3人の娘がいた。3人とも、嫁がれていた。私は、あぁ、そうか。娘の子供を、自分の名跡を継がせたのだなぁと、さすがだなぁと、感心した。先祖代々を受け継いでいく、継承していく、日本人としてのルーツを大切に受け継いでいくことを、大切に思っておられた方でしたので、よりそう思ったのかもしれません。
☆ 浄土への 南無阿弥陀仏 出で立ちに ひ孫の声も 極楽の門 亀婆でした。