2020/04/02
まるで、戦争のようです。両親が生きていたなら、「あのな。大東亜戦争で、日本は植民地化したアジアを、取り戻そうと、戦争して、負けたけど、日本の精神は、負けてはいなかったぞ。」「戦後の日本の復興は、凄かっただろう。高度成長とやらで、とうとう、オリンピックを日本で開催したり、新幹線が出来たり、田中角栄首相が日本列島改造論だと言って、高速道路が出来たり、電話も、アナログが主流だったのにな。爺さんも、婆さんも、死ぬる前には、パソコンとやらを使って、ゲームをしたり、手紙(メール)を見たりすることができて、明るい未来が見えるようなきがしたな。いい人生だった。」もしかして、天国から、二人して、「あらあら。下界は、大騒動ですね。どの国も、見えないもので、戦っているようですね。アハハ!日本国は、大丈夫ですね。」「でもね。お爺さん、賢くても、実は愚かな人物を見抜かないといけないのですよ。でないと、沈没しますよ。」「ほんとだな。善悪論から、どうしたら勝てるか知恵をださないといけない時だな。」「まぁ。日本の国は、長い歴史の中で、賢い人達が、この国を建国してきているからなぁ。」「まぁ。見守ってやろう。」と、私の守護霊として、お守りしてもらっているようです。
令和2年度が始まりました。新入職員の辞令式があり、続いて、各部署で、辞令書と職員人事評価表を、一人一人にお渡ししたところです。そして、午後3時からは、役職員の辞令書渡しがあり、法人本部室に集合しました。その時に、副理事長からは、ここ大田市長久町出身の創業者岩谷直治の企業理念「世の中に必要な人間となれ、世の中に必要なものこそ栄える」のスピーチをして頂きました。
実は大田高等学校には「岩谷会館」として、寄贈してあり、学びの場として勲功を放っています。大田市の「宝」とも言えます。
その威風を学び、令和2年度は、それぞれの事業所に於いて、「スローガン」を掲げ、その実践に務めることとしたところです。