2025/05/14
心が澄めば、世界が澄みます。どうも、それを理解できるのは、日本人なら、理解できるようです。
では、日々の言葉の習慣の「在り方」をどうすればいいのでしょうか?
1、自分のやりたいことを、素直に、「こうしたい。これが好き」と、自分の本音と向き合っている人で、自分に正直な人ですね。
2、常に未来に向けて、未来の視点で生きている人です。「苦は成仏の種」と、心得ている人。
美しさは、内面の波動、波動の高さに比例する。心が満たされている。
3、人にやさしく、自分にもやさしい。心と体に耳を傾ける。
4、感謝の言葉が溢れている。ありがとう、嬉しい、幸せは、波動は、言葉にも宿る。
5、他人と比べず、振り回されず、自分の今、自分らしい、生き方が出来る。生き方に余裕がある。
波動とは目に見えない、癒しや希望に。
実は、相田みつをさんの詩にも、そんな詩があります。
「ただいるだけど。あなたがそこにいるだけで、その場の空気があかるくなる あなたがそこにいるだけで、
みんなのこころが やすらぐ そんなあなたにわたしも なりたい みつを」
実は、しみじみと思います。世界を見渡すと、言霊とか、波動とか、感謝とか、溢れている「国家」は、有るのだろうかと。それは、見渡しても、「日本」だけではないかと、気づきました。