2024/11/19
今年は、夏から秋がなかなか到来せず、いつまでも暑い日々が続いた。10月の終わりも、暑く、11月に入り、やっと秋が来た感じだった。私も、やっと、鉢植えのチューリップを植えた。いつも植えていた駐車場の花壇も、夫のユンボ(重機)で、土を耕して貰い、畝を造ってもらい、その畝にまとめて、チューリップの球根をまとめて植えることにした。2面の畑に植えた。いつもは、先ず、草むしりをして、そして、クワで耕して、求婚を一つ一つ植えていた。だから、一日かかっていた。しかし、今回はユンボでしたので、半日で終わった。とても楽であったが、さてさて、来年はどう咲くのか楽しみではある。
そして、11月は、私の誕生日なので、子ども達から、「お誕生日おめでとう!!」メッセージが届く。一緒に暮らしているお嫁さんからも、素敵なプレゼントをいただく。お友達からも、「お誕生日おめでとう!」メッセージを貰う。SI大田の会員さんからも、花束をいただく。摩訶不思議なものです。いつになっても、「お誕生日」おめでとうをいただくと、嬉しくなる。日本仏教学院の長南瑞生氏からは、毎年、メールで「お誕生日おめでとうございます」と、『人身受け難し、今己に受く。仏法聞き難し、今己に聞く。この身今生に向かってか度せん。(お釈迦様)生まれ難い人間に生まれることが出来て良かった。聞き難い仏法を聞けた今生に、人生の目的果たさねばいつ果たすというか。永遠のチャンスは今ですよ!」この人界受生の本懐を、今生に必ずや果たせるよう、これからも共に聞法精進させていただきましょう。と、メールが届きました。嬉しいですね。そうしたら、詩人の谷川俊太郎さんが、92歳で亡くなられたのが、11月13日だったのです。私の大好きに詩人なのです。「僕は今、死んでも宇宙のエネルギーと一体になれる」と、おっしゃっていました。