2024/10/31

戦後の日本人は、日本の歴史を失ってしまった結果が今の日本かな？

安全保障の概念が消滅・・・災害死観・・・歴史の喪失

日本国憲法９条・・日米安保と米軍の支配～ジャパンハンドラーにより、日本を封じ込め

憲法９条の第2項に仕組まれていた。いやはやです。株主資本主義～市場開放の要求、自由貿易・TPP

80年近い長期の売国➡売国政治の枠組み化　実は郵政民営化は、失敗だったといえるのに、政治家やそうした人達は、失敗したことを認識していても、「見ない振りをしている。」これからは、郵政は、国営にすべき時代を迎えている。2024年になって、対米従属のカラクリを日本の国民は知ることとなった。国民を無視した日本の政治構造にメスを入れる時代の到来です。

いやはやです。「アメリカに胃袋を支配された日本人です。」我が国の食料自給率は、3年連続で３８％です。政府は、2030年までに45％に引き上げる目標を立てていますが、どうでしょう。実は、日本人の食生活の見直しをする時期に来ているように思います。実は戦後の食事は欧米流になり、食の形態が変わってきました。もともと、日本人は味噌汁、醤油、お酒と、乳酸菌・納豆菌・こうじ菌と、発酵食品がふんだんに食卓にありました。

食生活が、欧米化したことにより、どうも、癌患者が増えて来たように思います。子ども達も、添加物の入ったお菓子なども、食べて、アトピー性皮膚炎が出たり、食物アレルギーの子ども達が出たりと、日本人の食生活が変わることにより、様々な病気も出て来たような気がする。特に肉類を多量に食べることにより、「切れやすい子ども達」も、出て来た。私は栄養士だったので、「食べることは、生きること」と、教わったが、どうも、「食乱れて民族滅ぶ」だったようだ。なので、「食の堕落と日本人」だなぁと、この頃思うようになった。民報のテレビでも、「食レパ」が有ったり、「食べ放題」などがあると、「なんてぇこった」と、悲しかった。

メキシコでは、コカ・コーラをいっぱい飲むので、糖尿病の患者さんが多く、肥満体の人が多くいる。すると、その治療に医療費が沢山いることになる。

日本人も、もうそろそろ、本来の日本人の体を知って、自分の体は自分で守っていく時が来たようだ。

マスコミや情報に躍らされない、見極める時がきたようです。「知識と言う武器ですね。」