いやはやです。第50回衆議院選挙が、28日未明に全468席が確定しました。

2024/10/28

自民、公明両党の与党は、計215席で過半数(233)を割り込んだ。自民は公示前から65席減らして191議席、公明党は8減の24議席にとどまり、大敗を喫した。立憲民主党は公示前の98議席から50増の148議席に躍進。私は、25日に不在者投票にて、出かけてきました。

案の定、日本人は、大方のの国民は、「今の日本って、おかしいよね。変だよね。」と、気づき始めています。そして、もう、30年間も、国民は、「なんか変だな。おかしいなぁ。」と、感じていました。私も、実は、1995年(平成7年)に、精神科病院を辞職し、無認可共同作業所を開所しました。その年は、1月17日に阪神淡路大震災があり、3月20日には、地下鉄サリン事件がありました。激動の時でした。ボランティア元年の年でした。1997年(平成9年)には、精神保健福祉士法か成立、介護保険法が成立、2002年(平成14年)には、精神分裂病から病名が、統合失調症に病名が変更となった。2005年(平成17年)には、障害者自立支援法が成立した。この表では、郵政民営化法案が成立した。(平成19年に施行)実は、この後も、売国的政治家は、続々と、日本に「大店立地法」・「派遣社員法」「移民法」と、次々と、アメリカ国のジャパンハンドラーにより、CSIS(戦略国際問題研究所)と言って、民間人でも、1000人は超えている。政治家でも、小泉進次郎氏・河野太郎氏・上川氏・小池氏・中曽根氏・塩崎氏・宮沢氏・鳩山氏・細川氏・海部氏と、アメリカ政府に支配されているようなもんです。私は、このことを知ることにより、あぁ。やっぱりそうだったのかと、合点できた。

私が、子どもだった頃、大田の町の商店街は、賑やかだった。昭和の頃は、土用夜市が賑やかで、歩行者天国だった。大判焼き屋さんも行列が出来ていた。そう考えてみると、平成の時代には、大型店があっちこっちに出来た。

だから、大田の町の商店街は、閑古鳥が鳴く町となった。それに、コンビニの店舗が、24時間営業をしだした。

あぁ。こんな地方の町でも、「これでもか」と、大型店が出没している。

なので、今回の衆議院選挙は、もしかして、「国民の怒り」が爆発したのかもしれません。

政治家にこの国を任せるのは、今はとても、危ない時代です。

日本の国民は、まさに、今、一人一人が、この日本の本当の姿を取り戻す時がきたようです。