土用の丑の日ですね。

2024/07/24

90代になった時に、心身ともに幸福を感じている人が、共通して持っていたのは、「安定したよい人間関係」である。周りとのつながりを感じられる人。「よい人間関係」は脳にも良い。=大前提として人間関係の安定・安心感。

子どもに伝えたい「価値観」は、①この考え方、素敵だな。②こんな風に捉えたらいいなぁ、③偉人の言葉もいいけど、恩師や身近な人が言った言葉もいいな。④魅力的な考えを思い出したり、知ったりと。「価値観のアップデート」していけたらいいね。

自己肯定感が高い人は、90代のおばあちゃんにも、共通する口癖がある。

1.「大丈夫、なんとかなる。」何とかしようと答えを探す。なんとかなる。結果、自己肯定感がつく。

2.「○○で幸せだなぁ」 「ご飯がおいしい。幸せだ」「コーヒーの香りがいい香り、幸せだ」「布団があったかくて幸せ」「幸せ幸せ。万金丹。

自分は幸せな人間だなぁという言葉を使いながら、日々事実確認していきましょう。

3.「ここまで成長出来た。」

4.自分にかける言葉で自己肯定感は、確実に高まります。

その反対で、幸福感の低い人の口癖を書いてみよう。

1.「~すべきだ」「~しないといけない」~「ネバならない」と、納豆みたいです。2.「でも」「そうだけど」「だってね」と、「はい」と言えないね。

3.「無理だ」「難しい」

幸福感のない人は、自己肯定感がないので、何でも、疑い深いですし、否定的で、正直で素直さに欠けますね。