2024/06/20

本当に年月はあっという間に過ぎ去っていきます。私は、タブレットで写真を撮っていますので、毎年、写真帖をまとめて作っています。２０１２年９月２７日～10月7日にイタリア視察ツアーに行ったのだが、この時にはデジタルカメラを息子にプレゼントしてもらったので、それを持ち歩いて写真を撮っていた。平成24年の頃は、写真帖を買ってきた、1枚ずつ焼きまわしし、写真帖に納めていた。このタブレットにしてからは、タブレットから、写真帖を作るようになった。なので、実に楽になったのは事実なのです。そして、このタブレットで、お友達へのLINEも出来るようになり、実に簡単に、リアルに、今のこの瞬間を楽しめるようになった。文明の利器は、思いがけず、楽しい心躍る感動を味わうことができることだった。

となると、もう、何冊も出来た。

歳を重ねてくると、実に面白いし、摩訶不思議なことが起こるものだ。つい、最近の事です。日本の言霊のことで、「ひふみ祝詞」の事を知った。私は、以前より、「ひふみよいむなやこともちろ」と、昔の1.2.3.4.5.6.7.8.9.1０の数を数えることは知っていた。そして、それには意味があることも知っていた。

ひは、光であり、太陽が生まれた。ふは、風がふいた。みは、水が世界を包み海が生まれた。よは、こうして、命が生まれ、世界が誕生した。いは、そして、原始的な生命が出現した。

全ての生物、森羅万象は宇宙の偉大な恵みによって、生をうけて生まれてきたのです。私たちは日常生活の中においても、全ては日の神・月の神の慈しみによって生かされていることに大きな感謝を感じています。

その、「ひふみ祝詞（のりと）」を唱えると、病気も改善するし、いいご縁にも出会いますし、集中力が身につくのです。家族が仲良くなり、家庭内のトラブルも消えます。仕事運が上がります。なんか素敵でしょ。だから、私も、毎日挑戦中です。

3.5.7.と、唱えるといいみたいです。

【ひふみ　よいむなや　こともちろらね

しきる　ゆいつわぬ　そをたはくめか

うおえ　にさりへて　のますあせえ

ほ～・れ～・け～・】と、唱えてみてね。