2024/05/09
「アメリカさま。アメリカさま。」は、もう、へつらわないことだ。
1、外交、軍事も、アメリカの猿真似はしないことだ。
理由は、1991年の末、ソ連が崩壊した。
アメリカでは、1992年2月にペンタゴンで機密文書が出された。ソ連が崩壊してロシアになった時点でアメリカは、アラブ首長国連邦もヨーロッパも、アジアも中国もアメリカが覇権国になろう。それには、軍事介入して納めよう。支配下におこう。
自己中心的で、覇権主義にて、他の国を抑え込むぞ。アメリカだけが世界を支配するのだと、ハイパー覇権主義国家となった。
そして、仮想敵国として、ロシア・中国・日本・ドイツを狙い、能力を剥奪することだとした。そして、交戦的で、高慢で、内部干渉するぞと。
1992年~2024年(32年間)の間に、医療品を送らずに、乳幼児を殺害し、イラク、中東を弱体化した。
クリントン大統領時には、150万人が死亡している。
国連大使が関与したが、アラブ・イスラエル人達を。
2001.9.11~9.11、アメリカ同時多発テロ事件発生がありました。アフガニスタン、ビンラディン・オサマ、
100%、嘘だった。結局シリア人、70万人。リビア人80万人
イエメン人40万人 死亡した。
オバマ大統領の時も、アラブ人の300万人が死のうが400万人死のうが、アメリカ人は気にしない。
そして、今の時代を迎えている。ということは、32年間の間に200回の軍事介入をしている訳です。
2、日本も昭和21年~昭和22年、日本の外交も無責任時代だった。戦後の日本は不真面目で。当時の芦田メモからも、「敗戦したから、属国主義になろう。」と、昭和22年9月も、天皇陛下は、沖縄は米軍が基地を占領して守ってもらおうと、お願いされた。沖縄返還も、1972年5月15日に沖縄返還となった。
終戦当時の、吉田茂首相の付き人の白州次郎は、「パンパン娘よりも、無節操だった」屈服して米軍に占領してくださいと。
敵に寝返った日本人は、無気力になった。
「善悪」「正しいか誤りか」日本の政治家は自主防衛する力はなかった。
3、日本人は、これでいいのか? 文化は、文明は、哲学があるのか? やまと魂や大和心は、どうした。目先の事だけでいいのか? アメリカ人には、哲学があるのか?
「金」だけでいいのか? 「徳はあるのか?」「秩序があるのか?・道徳はあるのか?」と、日本人は気づき始めたぞ。
4、戦術はあるのか?
腹黒い世界の常識でいいのか?
日英同盟と「憲法9条」は、どうすべきか?
いやはやです。お人好しの日本人、腹黒い世界の人達。
さぁさぁ。出番ですよ。縄文から続く、日本人。そして、神話から続く日本の天皇陛下、日本人のルーツは、「根っこ」は、途切れることなく、継承されてきた我が国です。もう、そろそろ、本領発揮の時が来たようです。一人一人が目を覚ます時が参りました。