歴史大好きな私は、日本の本当の歴史を知ることにより、目が覚めてきました。

2024/04/23

いやはやです。私たちは戦後教育を受けることによって、見事に、GHQの占領政策に洗脳され、真実の日本の歴史を知ることなく育ってきました。いやはや、見事なものです。お花畑思考となり、難しいことは分かりませんと、放棄し、「人任せ」「政治家任せ」して、この世の中を、夢遊病者のように、ただ浮き草のようなものでした。まさに、「極楽とんぼ」です。政治家が、「はい。法律はこうですよ」というと、「ハイハイ」と、なびきます。「右だよ。」「ハイハイ」「左だよ」というと、「ハイハイ」と。しかしです。今の日本人は、やっと。やっと。「気づき始めましたよ」

私の場合は明治生まれの祖父母が居ましたし、両親が大正生まれでしたし、特に父親は大東亜戦争に行き、「九死に一生を得て」帰りましたし、母親は小学校の教員をしていましたので、戦後教育を受けて育ちましたが、その都度、本当は太平洋戦争ではなく、大東亜戦争だと、真実を知っていましたし、母親の「教育勅語」による、日本人の心構えをしっていましたし、神話からなる我が国日本も、神武天皇の勅(みことのり)の大御宝(おおみたから)も母親から幼少の頃から教えて貰っていました。だから、学校で教えて貰ったことは、「無・ゼロ」だったのです。なので、歴史小説は、大好きでしたので、宮本武蔵も、徳川家康も、武田勝頼も、坂本龍馬も、読みあさりました。しかし、我が国日本だけが、何故、植民地化にならなかったのか。何故、蒙古襲来の時に、「神風が吹いた」と言って、済ませたのか。そして、何故、坂本龍馬が暗殺されたのか、何故、西郷隆盛が、西南戦争で敗軍になったのかと、疑問が噴き出しました。そして、明治期になってからは、何故、日清戦争後すぐに、日露戦争になったのか、そして、台湾、満州と、侵略というのか、侵略ではなく、台湾も満州も、朝鮮半島も、日本が、治安や政治を復興し援助してきたのに。そして、アメリカは、何故、日本国に原爆を二つも落としたのか。アメリカ政府は謝罪もせずに、東京裁判とか。

そして、終戦後、GHQにより、憲法もアメリカ製、教育方針もアメリカ製と、すっかり、洗脳されてしまった。

戦後、78年経過した。しかし、過去の歴史が、真実が、鮮明に見えてきた。あぁ!! そうだったのか。と、「至誠は天に通ず」と、あるが、見事に、歴史上の人々の、たゆまぬ、努力と、恩恵により、今の我が国が成立していたのだなぁと、先人のご恩を感じる日々です。

戦国時代の、豊臣秀吉・織田信長・徳川家康の時代も、日本を植民地支配しようと、フランシスコ・ザビエルは、キリスト教布教に力を入れていた。この時代の3人の武将は見事に撤退させた。

南蛮貿易だと言って、日本人を奴隷として、売買をしていた。

千利休も豊臣秀吉が、切腹させた。何故か? あの頃、沢山のキリスト教信者の武将がいた。細川ガラシャ夫人もでしたね。

キリスト教阻止の狙いがあった。キリスト教が入ることにより、仏像やお地蔵様を破壊され、お寺は壊された。主に長崎県界隈。

なるほどなぁと、この頃、つくづく思います。今のイスラム教もキリスト教も偶像崇拝は、禁止なのです。

その点、日本はどうですか、素晴らしい仏像が、ありますね。

私なんぞは、一生懸命に「ふむふむ地蔵」を捏ねましたね。

そうなんです。日本人は、生まれると、氏神さまにお参りして、七五三、成人の日と、お祝いを重ねますね。そして、清々しい心をいただき、感謝しますね。真の心は、天道さまに通じます。