2024/03/14

今朝の事です。時間をもらって、青木Bab（美容室）へ、彼女は私と同い年です。彼女の出生地は、私が嫁いだ山口町です。とんと、昔の私がまだ、山口町を知らない時からの知り合いでした。それは、私が娘の頃に茶道を習っていた時からの事です。表千家の先生の廣澤孝子先生でした。という事は、二十歳頃からですので、もう、半世紀の５０年の歳月です。本当に、あっという間ですね。そのことを、あれこれとお話が出来ることも有りがたいことです。

その彼女のお家に、なんと、春の妖精の花たちが、並んでいます。みてみてと、カンアオイです。えっ。何でかんあおいがあるの❔

わぁ。凄い、かんあおいの花が何個も咲いています。あれれ。ここから、三瓶山か大江高山に持っていかなくちぁ。ギフ蝶が待っているよ。ギフ蝶は春の女神と言うのよ。と、そして、玄関先には、リュウキンバイやクリスマスローズや、えっ。ユキワリイチゲも咲いています。わぁ。凄いね。と、大興奮です。私は、もう、嬉しくなって、パチパチと写真を撮らして貰いました。

そして、亀の子へ帰ると、和田秀樹先生の、良い年の重ね方をしている人に共通するのは、「品よく」「賢く」「面白く」の３つです。と書いてありました。

「品のある老人」「賢い老人」「面白い老人」～「老いの品格」を書こうかなですって。現役時代にやってきたことが、晩年に返ってくるのですって。うふふ。私も、この年を迎えて、若者たちに、子ども達に、孫たちに、この世は面白いよ。特に日本は面白いよと、伝えて行きたいなぁと、私の目指す道が見えてきましたよ。

なんか、嬉しくなりました。ハッピーホルモン噴出ですね！

すると、竹下千歳さんが、私を尋ねて来られました。ふむふむ。

「竹下克敏先生のメモリアルコンサート」～先生が音楽を通して、私たちに伝えたかったもの～として、大田市立第一中学校スプリングコンサート・特別演奏を開催しますと言って、ご案内に来られました。私は、またまた、嬉しくなりましたね。実は、この竹下克敏先生は、大田に音楽の「光」を注いでくださった大切な方だったのです。うふふ。大田に光が当たりだしたでしょ!!