全体主義に落ち入らない為にどうすればいいか?

2024/03/07

どう思いますか。今の日本列島は、私は、全体主義に毒されているなぁと、感じています。自分は大丈夫だと思っている人が大方だと思いますが、しかし、私は思います。コロナウイルス感染症が、中国から来た時にも、日本人は、リスク管理が下手でした。これは、日本政府です。そして、パンデミック宣言にて、自粛ムードが全体に広がり、三密だ、3つの密だと、大騒ぎ、マスク騒動も大変でしたね。そして、コロナワクチン接種も、もう、強制的でしたね。そして、新聞紙紙上には、毎日毎日、数字が書かれていました。実は、私はその新聞を見て、毎日腹を立てていました。と言うのは、あの当時も、2019年12月1日に中国武漢市にて発生し、2020年3月13日に新型コロナウイルス対策の特別措置法が成立し、4月7日に緊急事態宣言が発令しました。「まん延防止」とやらも出ましたね。結局2023年5月に解除になった訳ですけど、丸3年と言う間に、コロナ8つの波があったとか。いやはや、過ぎ去ってみれば何のことだったのかと。要は、全体主義に走ったのではないかと、危惧する。新聞紙上でも、陽性反応を+と示しただけのことで、陽性者では、無いのではないかと、疑う。まるで、隔離扱いだ。そして、その数字は、年間の自死者より、少ないのだ。何故新聞紙上に、人々を煽るような表示をするのかと、腹を立てていた私がいた。ワクチン接種にしても、半ば強制的だった。結局、接種を7回とか8回接種した人がいた。それも、蓋をあけて見たら、島根県・鳥取県・徳島県の接種者が断トツで、85%は、接種していた。昨年のコロナ解禁の頃には、その島根県・鳥取県・徳島県の陽性者が全国では多数出ていた。やっぱり可笑しい事が分かった。と言うのは、コロナワクチンを接種すればするほど、免疫力が低下することが素人でも分かったのである。なので、私は、最初から、このまがい物、偽物は怪しいと思っていたので、コロナワクチン接種は一度もしていない。

実は、このコロナ騒動も、全体主義なのであった。政府も官僚も、経済界も、全体主義に巻かれてしまったのである。

全体主義と言うのは、「兎に角、全体に従うべきだ」と言う考え方に、基ずく社会現象なのです。実は、まだまだ、この我が国は、その全体主義がまかり通っています。さぁ。立ち止まって考えましょうね。