令和6年のお正月早々から、とんでもない幕開けです。本当に日本人の正念場です。

2024/01/23

私は歴史が好きでしたので、今の日本の在り方が、とんでもない方向に行きそうで、毎日が緊張の舞台なのです。

でも、令和の時代に入ってからは、「日本の根っこ」が少しずつ明らかになりつつあるなぁと、実感するようになりました。神話から繋がっている日本の歴史も、少しずつ明らかになりました。GHQの占領政策により、日本の神話を禁止し、日教組が、入り込み、日本の歴史を歪んだものにしてきた。特に東京裁判では、戦勝国側の裁判で、でっち上げでの裁判で、絞首刑になった。(慰安婦問題も、南京事件も、プロパガンダ(偽装)だった。しかし、まだまだ、外務省ホームページにも、その真相は書かれていない。そして、学校の教科書にも、疑義が書かれている事が明らかになった。という事は、一人一人の国民が、本当はどうなのかと。知る時が到来してきたのかもしれない。日本の大多数の人が知ることになれば、本当の日本を知ることになるだろう。

世界の中で、我が国日本は、神話から続く、日本の天皇陛下は、この令和には、初代の神武天皇から数えること126代の天皇陛下なのです。世界でこんなにも長く歴史を持つ国は、我が国日本だけなのです。

それが、摩訶不思議なことに、ほんの令和5年の10月でしたが、各小中学校の校長先生にお会いする事がありました。そこで、私は質問してみました。「我が国日本の初代の天皇は、どなたですか?」「世界で一番長い歴史を持っている国は何処のくにですか?」と、質問してみました。どの校長先生も答えられませんでした。

私は、「あぁ!! やっぱりでした。日教組だなぁ」と、私は、ついつい、「校長先生!! ちゃんと、子どもたちに、我が国日本の根っこを教えてやってくださいよ!!」と、言ってしまいました。

やれやれです。私は思いましたね。今の小中学校では、不登校の子どもたちが大勢います。為せでしょう。

私は、なるほどと思いましたてね。子どもたちは、「本当の日本を教えてよ!! 」「日本の根っこも教えない先生は、本当の先生ではないよ」と、無言で意思表示しているように思えてなりませんね。

今の先生は、何を教えるべきか、「日本人の子どもたちに、日本の本当の歴史を教える時が来たのですよ。そして、日本人の子どもたちが、自分の言葉で、日本とはと、語る時が来たのですよ。外国の子どもたちは、アメリカ人でも、イギリス人でも、自国の歴史ヒストリーを自分でお話できますよ。果たして、大人の日本人は、日本の歴史を語る人がいるのでしょうか?」

というのは、私が中学2年生の時の担任の先生を、全く信用できない、芯のない先生で、あだ名を、「竹輪」だと言っていました。中学2年は、14歳です。見抜いていたようです。となると、小学生も中学生も、ちゃんと先生を見ています。 さてさて、私は、子どもたちの味方です。おばぁちゃんの歳になりましたが、私は言いますよ。

日本人って、本当に素晴らしいのですよ。大御宝(おおみたから)の命を頂いているのですよ。