ㇾコンキスタの時代。スペイン語です。

2024/01/16

718年から1492年までに、イベリア半島のカトリック教徒の国土回復運動です。イベリア半島を再征服

、失地回復という意味です。要はイスラム教徒から奪い戻すことなのです。だから、スペイン国旗は、「血と金の旗」と言われ、黄は豊かな国土・赤は外敵を撃退した時に流れた象徴なのです。

世界は、実に難解で複雑で、ややこしい時代を迎えています。いやはや、世界の平和をつかさどり、「5人の警察官」とされる国連安全保障理事会の5つの常任理事国。2022年、その一角を成すロシアが隣国のウクライナへ侵攻した。米・英・仏・ロ・中だけが持つ拒否権を乱用し、侵略の罪をとがめる決議案を次々と一蹴り。いやはや、実に「警察官の犯罪」がまかり通っている。「国連」の役割はいったい勿体何なのか?が続いている。いったい勿体「国連」の5つの国の警察官は、何故に、「拒否権」を出すのか、「拒否権」とは何なのか、「国際の平和と安全の維持」に対処し、国連の中核を成す安全保障理事国(常任5カ国・任期2年の非常任10ケ国の計15ケ国理事国)のうち、常任理事国の米・英・仏・ロ・中だけが持つ特権。安保理決議の採択には9ケ国以上が賛成し、常任理事国が反対しないことが必要で、米・英・仏・ロ・中が1ケ国でも反対すれば否決される。常任理事国の反対投票を拒否権行使と呼ぶ。実は、2022年2月24日に侵攻が始まっている。7日後の3月3日、関係国に拒否権決議の草案を回し、安保理常任理事国が拒否権を行使したら総会を開き、説明を求めるという内容だった。しかし、「戦争犯罪に何の手も打ち出すことが出来ず、やりきれない状況が続いている。国連は「国債の平和と安全の維持」をつかさどる平和の館なのに。その国連の中核をなす国は、大国が自らの都合に合わせて各地の紛争をふるいにかけ、平和を選別している。そこで、欧州の超小国リヒテンシュタイン公国のクリスチャン・ウェナウエザー国連大使は、安保理と異なり、総会に常任理事国や拒否権は存在しない。各国が平等に1票を持つ。安保理が動けないのなら、総会で調査組織設置を決議し、残虐行為の責任を追及しようと試みた。総会に決議案を提出し、賛成多数で採択された。

絶滅は、絶望な何だろう。希望の光が、さしてほしい。