お早うございます。今日は、和歌山県新宮市の市議会議員さんが視察にお見えになります。

2020/01/30

今朝は雨模様でしたが、空は晴れてきました。和歌山県の新宮市は、どこにと、調べてみました。なんと、新宮市の人口は、28326人(令和2年1月1日現在)市議会議員さんは、15名です。熊野古道の世界遺産のある入り口にあたる場所で、我が大田市と、とても良く似ています。海あり、山あり、川ありと、何とも長閑な感じです。新大阪からは、JRきのくに線(特急くろしお号)を利用して、新宮駅下車です。約4時間です。名古屋方面からは、名古屋駅からJR紀勢本線(特急ワイドビュー南紀号)を利用して新宮駅下車です。約3時間20分ですね。うふふ。となると、ここ大田市に入るのにも、ちょっと、時間がかかるようです。本当に、ようこそ、ここ島根県へです。でも、嬉しいものですね。どうも、本来の目的は、浜田市の定住支援事業の取り組みについて、視察研修に来られるようなのです。その事を、SSTの研修で、毎年講師にお迎えしている、高森信子先生が、新宮市にSST研修に行かれた時に、その研修を受けられた方が、たまたま新宮市の市議会議員さんだったようです。その、市議会議員が、島根県に行きますよの話から、それならば、浜田の手前の大田市により、障がい者事業を展開しておられる「亀の子」さんに行って勉強をしてきなさいと、言われたとのことで、早速に連絡をいただき、本日に至ったところです。凄いですね。やっぱり、「出会いは宝ですね。」高森先生の一言で、新宮市の市議会議員さんが動かれ、折角なら、あれもこれも、勉強しよう。とは、凄いです。そして、こうしてご縁が広がります。そして、今日の亀の子の事業紹介は、いつもなら、私がしていましたが、これも、勉強です。力をつけてきた、職員にパワーポイントを使って、やって頂きます。実は、私は、これも楽しみの一つです。当亀の子の職員が、一人一人、自分の事業所が、どれだけ、大田市に社会貢献を果たしているのか、自覚して、お話していただければと、思っているのです。