2023/12/14
その日めくりカレンダーには、閑月の苑~永代供養の共同墓地が写っています。それには、『一億の人に一億の母あれど わが母に まさる母なし 興宗 と。』
2・好奇心こそ やる気の 源泉 3・小さな 努力で 人は変わって いく
いやはや、凄い時代に生きさせてもらっています。今の日本の政治家たちも、本当は世界の中の日本の立場が見えている人は、もしかしたら、数少ないのかもしれない。国民も、大部分が、見えていないかもしれない。しかし、このコロナが過ぎ、何か変だぞ、おかしいぞ、と、気づき始めた人は、確かにいる。世界で、今の日本の立ち位置は、日本の取るべき道はどうなんだ、美辞麗句ではなく、諸外国にも、言うべきは言う。日本の国益を損なうことなく、自国は自国としての考えを言う。それが、強いては、日本の抑止力となり、機能するようになれば、たぶん政治家への関心も高まり、国民の共通意識として、国力がつくことになる。今は、まだまだではあるが、気づき始めた国民もいます。日本人の7割位が変われば、日本も変わるぞ。と、思う。しかし、今の政治家は、折角素晴らしい日本国に住みながら、美辞麗句でごまかそうとしている。言葉に言霊が入っていない。情熱、パッションが足りない。
小林秀雄の名言に、「君の身体には祖先の血が流れている。それが歴史と言うものなんだ。そこをよくよく考えなくちゃ。いけないよ。」「伝統は意識しなければ、継承しないよ。」
戦後体制を引きずっています。日本固有の領土だと、しっかり意思表示し、日本もしっかりと、ずるがしこくなることが必要ですね。戦後のいびつさが表に出てきましたね。大きな中国という大国と、大きなアメリカという大国に挟まれた、日本は大国です。独立性を高め独立国として、振る舞う時が来たようですね。国家、国民の意識を取り戻す時代ですね。アメリカとも適当な距離を保つ時です。自立して、自主防衛する時がきました。自由と民主主義という、アメリカの口車に惑わされず、強かに、自国ファーストで行きましょう。アメリカのポチではありません。堂々と振る舞いましょう。