1952年「日米合同委員会」が発足していた。(影の日本政府)

2023/11/21

東京都港区にて、日米合同委員会が行われている。ということは、終戦後GHQにより、占領政策が始まっているのに、その後も、占領政策が続いていることになります。私は、そうか。だから、アメリカ駐屯部隊が、北海道から沖縄まで、全国130ケ所あります。そのうち米軍専用基地81ケ所あります。日本の主な米軍基地は、三沢空軍基地(青森県三沢市)、横田空軍基地(東京都福生市など)、横須賀海軍基地(神奈川県横須賀市)、岩国海兵隊基地(山口県岩国市)、佐世保海軍基地(長崎県佐世保市)、と沖縄の米軍基地群があります。そして、現在でも、横田空域は、横田基地や神奈川県の米海軍厚木基地に離着陸する米軍機などを管制する空域として、米軍が管理します。だから、羽田空港や成田空港を利用する民間機の定期便は、米軍の許可をその都度受けなくても済むように、横田空域を避けて飛行することになります。2008年9月の日本側への一部返還で緩和はされましたが、羽田空港から北陸・西日本方面へ飛行する民間機は、東京湾上で旋回し急上昇して横田空域を越えなければなりません。本当に摩訶不思議ですね。日本国憲法もアメリカさんが、作成したものですし、憲法9条もアメリカさんが作成したものですのに、まだまだ、日本国は、独立出来ないままで居ることになります。ということは、もうそろそろ、気づく時が来ているのだと思われます。じぁ。どなたが、その気づいたことを、言える人がいるかです。

この「日本合同委員会」を、日本人の市民まで知ってくれば、もう、そろそろ、日本政府が、動く時だと思われます。さて、どれ程の、政治家が、この理不尽を「問い質す」人が人格者がいるかです。われわれ国民は、もしかして、「物申す」時が来ているのかもしれません。さぁ。じっくりと、「真実は」「本物は」を見極めるインテリジェンスを身に付けましょうね。

私は、なるほどと、思いました。実は、亭主は飛行機の飛び立ちを観るのがどうも、大好きなのです。羽田空港では、フライトをするのに、時間がある時には、必ずや、羽田空港の屋上に上がり、飛行機の離陸や、着陸状況を、熱心に観ています。飛行機が着陸するのも、飛び立つのも、とても面白いようです。

そして、大空を見上げて、スカイツリー方面から、次々に着陸する様子を必死で観ています。離陸する飛行機も、順番に並んで、離陸していきます。

それが、離陸も、着陸も、みんな、東京湾をぐるっと回って飛び立ったり、私たちは出雲空港出発ですので、着陸するときは、いつも房総半島から東京湾に入り、東京ディズニーランドを通過して、羽田空港に着陸します。

なるほど、横田基地や厚木基地は、通過しませんね。そうそう。アメリカの大統領達は、必ず厚木基地に降りますね。やっぱり変ね。日本の首相が、アメリカに行く時に、例えば、ニューヨークの日本基地に降りることだよね。

何か、変ね。