日本の未来は、政治家の意識・医師の意識・住民の意識を変えていくことが大切です。

2023/11/15

なんてね。凄いでしょ。実は、今度、松江でお話をさせていただくお話なのです。

私はね。今の政治家は、余りにも忖度し、国民が知らないところで、色んな厄介な法律が決まっていく、おかしいなぁと、感じていました。やっぱりでした。日本は小学生でも知っている三権分立の、仕組みを取っています。

国の権力を国会「立法権」・内閣が「行政権」・裁判所「司法権」の三つになっています。権力が1ケ所に集まれば、国民の権利が侵害されてしまいます。権力をいくつかに分立させるることで、お互いを監視し、国民の権利を守る仕組みが必要なのです。それがです。安倍首相の時に、内閣人事局が独立して作られたとかで、どうも、三権分立が役立たずになっていたようです。そこで、忖度や不祥事が発生したとか。と言われれば、森友学園問題や国家戦略特区での医学部新設問題とか。一体あれは何だったのか? 特に森友問題では、一人の尊い命が失われた。

三権分立制度を、きちんと、お互いを監視しあっていれば、こんな大惨事は、怒らなかったはずだ。ここ、最近でも、可笑しなことが発生している。LGTB法案も移民対策法も、どうも可笑しいと、実は、国民は知るようになった。この三権分立が機能していなかったのです。