こんにちわ❣️またまた、広島に来ています❗️

2020/01/24

相棒の理事長がお尻のあんばいが心配で、広島市民病院に来ています。昨日、主治医の先生に診察してもらったのですが、腸の内視鏡検査を受けようという事になり、今日は朝から腸の内視鏡検査を受けた所です。すると、検査後に車の🚘運転は控えて下さいとの事です。じぁ!いつものように、リーガロイヤルホテルにお願いしょうとしましたら、残念なことに、団体さんがいっぱいで空きがありません。前に泊まったことのある広島交流会館に電話をしたら、ラッキーな事に、上等のが空いていました。おかげさまで、ホテルに荷物を置いて、八丁堀方面に出ました。夕方でしたがサロンシネマにて、「ラストレター」をやっていました。監督・脚本・編集   原作も「ラストレター」文春文庫刊、全て、岩井俊二さんでした。松たか子、広瀬すず、庵野秀明、森七菜、神木隆之介、福山雅治、豊川悦司、中山美穂と名優さん達でした。「最後の手紙」に込められた、初恋の記憶で、タイムスリップしたような、初々しい初恋の思い出と共に、青春のほろ苦い、どっちつかずのやるせない思いが伝わってくるようでした。初恋の女性の名前で、その彼女の小説を書いた。その彼女は、違う男性と結婚して、彼女とよく似た女子高校生になっていた。偶然にも、そのよく似た女子高校生に出会った。そして、その初恋の彼女の墓前に参って欲しいとお願いされて、仏前に参る事になった。よく似た女子高校生は、ブレター💌が入った箱を持ってきて、「これは、母親の宝物でした。」と、そして、母の名前の小説を、母は何度も何度も読んでいました。私も、読みました。「母もきっと、喜んでいると思います。」「私も、この本を読んで、前向きに生きていけるようになりました。」「ありがとうございました。」そして、母親が卒業式に、代表して送辞を読んだのですが、その、綴り方を、その小説家になった彼と一緒に書いたのでした。その、お手紙が、その母親の娘宛に残してあったのです。なんとも切ない思いになりました。それでも、その母親の思いは、娘につながっているなぁと感じましたね。「小説は事実寄り来なり」とも言えますが、私は、歴史が好きですので、事実にあった事が歴史物語になります。しかし、映画化したりすると、脚本家は脚色します。どれだけ事実との整合性を出すのか考えます。まぁ!そこが面白い🤣所なのでしょうが、そうそう❗️今年のNHKの大河ドラマは、明智光秀との事です。私達が社会科で習ったのは、「三日天下」とか「逆賊」とかの悪名の名で習って来ました。まぁ!時代というものは、どうしても勝者本意で語られるのでしょうね。戦争もそうですね。勝者の歴史なのかもしれませんね。それでも、歴史をよく見ていくと、そうとも言えないことがあります。今回の、「麒麟がくる」も、この明智光秀の遺した、功績は大きいと言えます。

こうして、広島に来ていますので、理事長が腸の内視鏡検査を受けている間にと、広島そごうの紀伊国屋書店に行く事が出来ました。ヤッホーです。読みたい書物がザクザクです。そうそう、ほんのこの間、発売の「新日本人道」の本もありました。我が家の大判の日めくりも求めました。そして、ついでにと、帽子屋さんにも行きました。なんと、神戸のマキシンのブランド品が超お買得でした。オホホ❣️買いました。さてさて❗️理事長のお供で、楽しませていただきましたよ ❗️ 感謝、感謝ですね。