くらしアトリエ(シマシマしまね、SLOW+SLOW) Facebookでした。

2023/10/24

「島根を知る・学ぶ・楽しむ」面白い記事を見つけました。「海もある。山もある。湖もある。島もある。城もある。・・・神様がいる。」「知的好奇心と、地域への誇りがあれば、毎日が、きっともっと楽しい。未来を心豊かに生きる。」そんなことが、書かれていました。

となると、この大田市も、私は、いつも「三惚れ」と言っています。特に、私の暮らしている北三瓶の山口も「三惚れ」と言っています。「一つは、水が美味しい・二つは、空気が美味しい・三つは、お米が美味しい」のです。そして、プラス、「人」ですね。私風に言うと、プラスは、夫ですね!

大田市も、「海もある・山もある・海もある・川もある・田んぼもある・山城もある・昔には大森銀山があり、幕府直轄の「天領」だった。銀産出は、世界の三分の一を出していた。神話の世界もあり、「国譲り神話」は、本当のことだった。本当に国を譲ったのかと、物部氏が監視していた。それが、川合町の物部神社であった。

となると、ここ大田市は、なくてはならない、場所でした。そんな、歴史の詰まった、大田市に、現代人は、暮らしています。

私は、10月18日(水)に、大森小学校に行きました。その大森小学校は、明治に出来た小学校でした。とても古びた木造の鄙びた小学校でした。校長室に入りましたが、さすがです。銀山発掘の歴史が漲っていました。

立派な「額」が掛かっていました。その書は、「回 回 新」と、書いてありました。その書は、何という意味なのか、校長先生に聞けばよかったのですが、聞きそびれてしまいました。そこで、帰ってから、気になり、調べてみました。 「起死回生」「七転八起」ピンチはチャンスなどなどでした。失敗は成功の基なのか?ということは、心機一転か?

しかし、新しい時代は、刻々と、刻まれて行くことは確かな事ではある。そして、歴史は刻まれていく。きっと、それが歴史なのだろう。