2023/10/17
爽やかな秋空が広がっています。
☆ 芋虫よ速く渡りてひかれるな 五・七・五 です。
芋虫が、道路を、のろのろと、横切ります。車に轢(ひ)かれるなよ。なんて、のどかな、田舎の風景が過ります。田舎道は、そんな状況によく出会います。高速道路では、そんなことはありませんね。
私は、田舎に暮らしているので、私たちの周りの生きものたちもとても気になるのです。日曜日に益田のグラントアに行きました。講演の先生が、ホスピス医療の内藤いずみ先生でした。とても素敵な先生でした。その先生がホスピス学校を創設され、そのホスピス学校の校歌を、歌ってくれました。歌詞は、先生が作られたのです。
☆ホスピスを学ぶという事は
自分のいのち
相手のいのち
周りのいのち
自然のいのち
地球のいのち
星野のいのち
すべてのいのちに向かい合い
感謝すること
ありがとう
という歌詞でした。「ありがとう」という言葉は、「つながって生きている」ことへの思いです。いろんな人や自然に支えられて生きているんだよね。ということを忘れたくないと思ってこの歌詞を書いたということでした。
私は私たちの中に【生きもの・人類・日本人・学校、職場、地域の人、家族、私】私たち⇒地球⇒宇宙
とても、素敵な先生に出会えました。