今日の我が家からの空は秋雲です。

2023/09/13

広島からの空も映し出されていました。広島の空は、夏雲と秋雲が交差しています。その雲のことを「ゆきあいの空」とか、アナウンサーが説明してくれました。私はなるほどなぁと、感心します。夏雲は、真っ白くモクモクと湧き上がっているように見えます。しかし、隣の雲は、真っ白くスーと、刷毛で掃いたように、薄くて、とても美しいのです。夏雲と、秋雲が同居している空なのです。大空に、それはそれは、見事なのです。自然界の大空に、その様子が映し出されています。人為的ではない、美しさです。その大空のことを、「ゆきあいの空」と言うとか。なんて、素敵な表現なのでしょう。ここで、私は、うっとりです。日本人って、なんて素敵なのでしょう。

そして、驚いたのは「週刊少年ジャンプ」の「北斗の拳」の作者が、漫画家・原哲夫と漫画原作者・武論尊だった。1980年代のヒット作である。「世界的な核戦争によって文明と人々の秩序が失われ、争いが繰り返されるという最終戦争の199X年(20世紀末)が舞台。暴力が支配する弱肉強食の世界に現れた伝説の暗殺拳「北斗神⚔」の伝承者・ケンシロウの生きざまを描くハートボイルドアクション。1980年代だから、昭和55年のことである。もう、43年が経っている。そこで、作者が気になり、調べたら、なんと、私と同年代です。昭和22年生まれ。武論尊(ぶろんそん)ペンネームです。本名は、岡村善行(おかむらよしゆき)。長野県出身、貧しい農家の末っ子で、中学校卒業後に高校へ進学せず、15歳の時に自衛隊生徒として熊谷基地の航空自衛隊に入隊。(よど号事件発生時にもレーダーの運用を行っていた。)7年間在職した自衛隊を除隊後、コンピューター専門学校に通った。人に好かれる話術に長けていた。絵は苦手であった。が、原作者として、仲間に請われいろいろと手がけるが、「北斗の拳」の原作を担当となり、人気原作者の仲間入りを果たす。

いやはや、驚きですね。そして、故郷の長野県の佐久市に「漫画塾」を開いて、故郷に恩返しをされています。

それは、70歳のときのことですので、もう、6年経過しています。世の中、志ある方がおられますね。

「我が人生に、一片の悔なし」北斗の拳の中のセリフです。石原慎太郎の「我が人生に悔いなし」もありましたね。

実は、私も、「我が青春に悔いなし」と、生きてきましたが、もしかしたら、日本人ならば、みんなが、そう生きたいと願っているのではないでしょうか。