2023/09/07

お気に入りのブログも、すっかり、日本海は秋の海なのです。日の出も、朝の６時を回りました。夕方は、秋の虫が合唱しています。私は、思いますね。あぁ。日本人に生まれて良かった。と、この頃、つくづく思います。

と言うのは、このコロナ騒動や、SDGs（持続可能な)とか、LGBT法案も、日本人独自のの提案ではないものばかりです。おかしいと思いませんか？　そうです。私は、実は気づいてしまいました。そして、現在の日本人は、もしかして、大方の日本人がきず気はじめたと思われます。このことは、グローバリスト達の仕業だと、気づいたのです。私も、グローバル化という、言葉に、随分と感化され、国境を外して、世界を一つに、幸せな地球を作ろう。なんて、躍らそれていました。だから、日常の言葉の端にも、「グローバルにね。」とか、「ワイルドにね。」とか、使っていましたね。そして、政治家も、規制改革だといい、国が運営する、国鉄や、郵便局も、規制改革だといい、とうとう、「民営化」になってしまいました。だから、「国鉄」も昭和６２年４月でしたね。民営化になって、どうでしょうか。すでに、３６年経ってしまいました。実は、悲しいかや、民営化したローカル線は、全国でも、廃線が続出です。民営化して、市場競争し、効率の悪いところ、要は利潤が赤字の路線は、次々と廃線になっていきました。人々の足でしたのに。「金だけ」に突入していきました。そして、とうとう郵政も、悉く、民営化になってしまいました。今、思えば、失敗の始まりでしたね。郵政民営化の主たる理由は、アメリカから日本政府への日本政府への圧力ともいえる要求でした。小泉元総理と竹中平蔵さんが絡んでいました。狙いは、我々の日本国民が汗して蓄えた郵貯や簡保の350兆円という資金です。この資金を民営化することで、国際金融資本市場へ吐き出させ、そのお金を国際金融資本家たちがハイエナのごとく目をキラキラと輝かせているのです。

平成１９年１０月１日（２００７年）ですから、現在では１６年経過しています。もう、既に、国際金融資本家が入りこんできましたね。グローバリストは、狙っています。やれやれです。郵政民営のホームページを見ました。

やっぱりです。SDGsの美辞麗句が見事に並べてあります。うふふ。余計に怪しいですね。

さぁ。気づいた日本人は、目覚める時がきました。私たち日本人は、「欧米化」と、憧れていましたが、「お終い」にしましょう。日本人は、日本人として、誇りある生き方をしていますので、日本人のアイデンティティを見直し、自立した、凛とした日本人を目指しましょう。だってね。世界で一番、歴史がある日本人なのです。それも、神話から続く日本は、我が国「日本」だけなのです。春夏秋冬があり、万葉集を詠み、短歌、俳句を詠み、季節を愉しみ、自然界を友とし、人間も自然界の一部だと知り、「春は花　夏はホトトギス　秋は月　冬雪さえて涼しかりけり」道元禅師を詠みます。