暑い。熱い。厚い。あつい。篤い。アツい。日本語って、面白いです。

2023/08/30

実は、日本人って、神話から続く歴史を語れる国は、我が国、日本が唯一無二の国なのです。それも、縄文、弥生時代、あるいは古い時代、まだ文字がない時代、大体日本では、7~8世紀ぐらいに文字が使われ始めます。現代の歴史家は、「文献だけが歴史だ」という方が大半を示しています。だから、本当の真の、真実の歴史に、遭遇できなくなります。しかし、やっと、「文献からの歴史では語れないぞ。」という、先生が、我が国の真実の歴史を、縄文遺跡から、紐解いてくれる先生が現れた。特に、戦後教育を受けた、今の日本人は、全部マルクス主義というイデオロギーに染まってしまって、唯物論者となり、まるで、「目隠し状態」になってしまった。まるで、「臭いものには蓋をしろ」でしたね。しかし、アフターコロナになってからは、このマルクス主義(グローバリズム・全体主義)から、解放されると、世界の見方が、コロッと変わり始めました。まるで、魔法が解けたように、世界が、地球規模で、今何が、この地球に起こっているのか、手に取るように分かってきました。ロシアとウクライナについても、裏の裏が展開されています。だから、ウクライナの人民、ロシアの人民は、どちらかと言えば、人道支援と上層部は発言していても、その真意は、どうでしょうか。WHOも、「国連」も、国際という機関は、動きません。日本人は、実は、第一次世界大戦後のパリ講和会議で、日本は人種差別撤廃の提案を行いました。国際会議で、こういうことを訴えたのは日本が初めてでした。1919年6月ベルサイユ宮殿においてです。

しかし、この当時は植民地を抱えていた主要国は反対であったが、それでも日本は、「国家平等の原則と国民の公正な処遇を約す」と、修正案を提案した。その結果、賛成は、日本・フランス・ギリシャ・セルビア・クロアチア・チェコスロバキア・ポルトガル・中華民国。反対は、アメリカ・イギリス・ブラジル・ポーランド・ルーマニアであった。それでも、賛成票が反対数を上回った。だが、議長だったアメリカのウィルソン大統領が述べた。「全員一致でないので、本修正案は否決された。」この時、日本も「多数決での決定もあったではないか」と、さらに食い下がったが、ウィルソンは「このような重要な問題は全員一致、あるいは反対票なしの決定だった」と、一蹴りしたのである。しかし、これは、新しい理念を打ち出すべき国際連盟が「これからも人種差別は世界の基準だ」と判定したのも同然の決定であった。大正8年の事である。世界全体に「差別は悪」ということが共通認識(実態はどうかは別として)。よくぞ日本人は凄いと思う。人間の誇り、人間の尊厳に関わる問題である。世界を覆う人種差別に、耐え難い憤りを感じていたのだろうと、察しが付く。あの当時の、インドも、東南アジアは、全て植民地化していた。そして、奇しくも日本は大東亜戦争で敗北したが、インドや東南アジアは、日本に大いなる感謝をしている。あぁ。「世界は一つ」と、1934年に現実に仕組まれた。「NWO」「ニュ・ワールド・オーダー」=マルクス「共産党宣言」~NWO  (実は戦前の日本のメディアは、気づいていた。)

現在の日本のメディアは、言わない。「目隠しか、臭いものには蓋か」グローバーリストに汚染されているのか?

うふふ。先に、日本人の国民が知ることになりました。さぁ。国民が賢くなりましょう。