グローバリズムとナショナリズムを知っていますか?

2023/08/24

グローバリズムは、一見、地球全体の国家や地域の独自性を越えて、政治、経済、商業、文化など単一の制度や仕組みを作っていきましょうという、世界を一体化(グローバリエーション)を進める思想です。国際社会における「グローバリゼーション」とは、人や、物や、お金、文化などが、国境を越えて流れることです。このロロナのパンデミック宣言から、世界は、この「グローバリゼーション」を、地球規模で、猛威を奮ってきました。「三密だ」ソーシャルデスタンスだ、不要不急でない場合は出るな。コロナワクチンは、打つべきだ。などなど、可笑しな政策が次から次と、これって、従わないと、「違反だ」「非国民だ」と。いやはや、これって、全体主義になる恐れがありました。「マスクをしないと非国民だ」みたいな感じだった。実は、このグローバリズムとは、「国家解体主義」だったのです。言葉では、「世界は一つです。みんな仲良く平和に持続可能な社会を目指しましょう。」と、美辞麗句を並べます。そうです。「国連」推奨の、SDGsの持続可能な地球をも、まんまと、日本政府は載せられてしまったのです。他の国は、そんなに推奨していないのです。日本はバッチまで、付けてですよ。本当に「お人好し」でしたね。世界経済フォーラムのダボス会議も、実は任意団体なのですよ。まだまだ、目の覚めていない政府の方、マスコミの方、嵌められ放しなのです。最近の、LGBT法案も、日本は関係ないのです。そして、移民法です。多文化共生なんて、美辞麗句を使わないことです。

グローバリズムは、社会を破壊します。搾取したり、人民を奴隷化します。私も、実は、このコロナ騒動で、このグローバリスト達の陰謀が見えてきたのです。このグローバリスト達は、実は、「今だけ・金だけ・自分だけ」の人達で、日本人のように、秩序正しく、思いやりがあって、道徳心がある人はいないのです。勿論、日本人の中にも、「金だけ・今だけ・自分だけ」の人もいます。しかし、そんな日本人は、アフターコロナになってから、「ヤバい輩は」とても目立つようになりました。勿論、政治家の方たちは、とても目立ちます。

それは、多くの日本人が、このアフターコロナで、日本人の本当の強みを、明確に分かるようになったからです。

そのことに、気づいた人たちが、ナショナリストだと言えます。元々、日本人は、ナショナリズムでしたからね。