凄いですね。107年振りに、夏の甲子園高校野球大会で、慶応高校優勝しました。

2023/08/24

ふむふむ。107年振りとは、大正5年の1916年のことです。しかし、日本って、やっぱりすごい国ですね。という事は、日本での野球の始まりは、1873年(明治6年)に日本に初めて野球を紹介したのは、東京大学の前身の開成学園のアメリカ人教師、ホレエス・ウイルソンだそうです。そして、日本のプロ野球の誕生が、1934年(昭和9年)です。実は、この高校野球大会は旧制中学校(高校)が、1915年8月に大阪の豊中球場で第1回全国中等学校優勝野球大会が開催されたのです。それが、今の甲子園高校野球大会に受け継がれています。

野球という、スポーツがに入り、150年という歴史を持っています。実は、私の嫁入り先の先代の大祖父が、明治生まれなのですが、大正時代に、駒沢大学(曹洞宗大学)に入学し、野球部に所属しユニフォーム姿の大祖父の写真があります。あぁ。すごいなぁと、感心します。

そして、今回の慶応高校優勝選手の中には、清原和博さん(PL学園、巨人の野球選手)の子供さんが、清原勝児選手がおられたのです。いやはや、凄いことが起こるのだなぁと、血統は受け継がれていねのだなぁ。と、感心します。摩訶不思議な、世界が広がるのだなぁと、決して人為的ではなく、ごく自然に発生する事象が起こることは、見えない大きな力を感じます。