2023/08/21
ごく限られた仲間と、やり取りするなら「LINE」ですね!どうも、後期高齢者は、「LINE」の方が、不特定多数ではない分、相手がちゃんと分かりますので、安心ですね。だから、このコロナ過では、この「LINE」が、とても有効でしたね。つい、先日も、認知検査のような、大木の中に、何人か人の顔に見えます。10人~11人見えれば、認知機能は、正常です。後、10年は、大丈夫です。という、LINEが送ってきました。そこで、私は、直ぐに、他の友達に、拡散しました。すると、還暦を迎えるメンバーから、「施設長さん、ネットで調べました。解答を送ります。」と言って、送ってきました。やれやれ、現代人は、直ぐに解答を探ります。私は、実は、アナログ派ですね!スケッチブックに一つ一つ、顔を描いていきます。すると、12の顔が出てきました。いやぁ。実に面白いです。どうも、後、10年は生きて行けそうです。なんてね。アハハ!単純です。
すると、今度は、「人生はニャンとかなる」の動画が入ってきましたよ。大ベストセラーの「本」だったのですよ。
作者は水野敬也さんでした。この方は、「夢をかなえるゾウ~見逃さないゾウ」などもありました。
もう一人の長沼直樹さんも、同い年のようです。40代後半の方でした。しかし、うまいことまとめていますよ。
①仕事 ②冒険 ③リラックス ④ リラックス ⑤コミュニケーション ⑥ 希望 とても軽快な音楽付きなのです。それも、全てにゃんこ先生が主役なのです!いやはや、面白い動画を作成するもんですね。後期高齢者の身でありながら、年齢に関係ないなぁと、感心です。
そして、面白い記事を見つけました。「どうして人は、思い込みや偏見に振り回されるのか?」「なぜ、人生は思い通りに進まないのか?」「人間関係に悩んだり、自信のなさに落ち込んだりすることなく幸せな人生を歩んでいく方法とは?生まれてこのかた、私たちは見よう見まねで試行錯誤しながら、脳を使ってきました。だから脳の使い方は誰もが自己流。自己流のままに脳を使っているからこそ、誰でもクセを持っています。脳のクセとはつまり、思考や判断のクセのことです。私たちの誰もが抱えている脳のクセとは一体何なのでしょう。それは、アンコンシャス・バイアスです。さて、このアンコンシャス・バイアスって、何のことでしょう。それは、「無意識の偏見・思い込み」を意味する言葉です。「自覚しない、無意識の」を意味する、「偏見、先入観」を意味するが組み合わさってできています。過去の経験や日々接する情報、周囲の意見などから無意識のうちに形成されます。無意識の偏見は、「誰にでもある」ものの為、日常生活や職場などさまざまな場面で見られます。例えば、「男性/女性は、当然○○であるべきだ。」「若者/高齢者は、○○な人ばかりだ」といった無意識の偏見・思い込みがあります。面白いですね。私たちの脳は、「意識的に処理するか」「無意識に処理するか」で処理できる情報量に大きな違いがあります。「意識的」に処理できる情報量は「8~40ビット毎秒」である一方、「無意識」で処理できる情報量は「1.100万ビット毎秒」とされています。そこで、「自分の脳のクセに無自覚である」という事に気づいていないからです。他人のクセには、簡単に気づくことが出来ても、自分自身のクセについては思いのほか気づかないままに、自信満々で生きているものなのです。言うなれば、最大の未知は自分自身なのです。人は自分に都合よく世界を認識します。実は、アンコンシャス・バイアスを知って意識的にコントロールすることが出来るようになれば、あなたはあなた自身の手で、人生を意図的にコントロールできるようになります。なんか、凄いことだと思いませんか。私は、このことを、価値観の転換と、言っていましたね。「DO・ドウ」ingでやろう。共に一緒にやろう。「Be」ingではなくて。ねばならないではなくてね。(ネバネバ納豆では、楽しくないよ。大根おろし入れようか。)発想の転換とも言っていましたね。あんまり深くは考えない、キャンセル。キャンセルとも言っていましたね。すると、カチコチだった脳が、生き生きとしてきます。うふふ。脳の活性化ですね!そすると、自分の脳の働きのクセを発見できます。