おはようございます。昨日の続きです。

2023/06/15

江戸時代は、鎖国政策がなされていましたね。実は、その前は、戦国時代と言われていますね。室町幕府の権威が低下し、守護大名に代わって全国各地に戦国大名が台頭しました。15世紀末から16世紀末ですね!

ちょうど、その頃、種子島に1543年に鉄砲が伝来しました。そして、8年後フランシスコ・ザビエルがキリスト教の布教にきました。実は、他のアジア諸島は、アフガニスタン・バルチスタン・インド・ビルマ・セイロン・マライ連邦は、イギリス領。インドシナ連邦(へとナム)は、フランス領。フィリピンは、アメリカ領。ジャワ島、インドネシア島、東ティモールは、オランダ領そして、ポルトガル領はマカオがありました。だから、日本だけが植民地ではなかったのです。だから、この戦国時代に、虎視眈々と日本を植民地化にしようと、狙っていたのです。フランシスコ・ザビエルもです。しかしです。豊臣秀吉が、南蛮貿易の時に、日本人を奴隷として売りさばくのを見て、「伴天連追放令」を出したのです。しかし、貿易はしたかったのです。しかし、この時から、奴隷売買は、絶たれました。徳川幕府になってからも、虎視眈々と狙っていました。しかし、徳川家光の時に、「鎖国」は完成し、長崎の平戸に限定した。

なので、江戸幕府として対外封鎖政策は、寛永16年(1639)から嘉永6年(1853)の214年の間は何とか防げたことになる。そして、ペリー来航後に安政6年1859年に長崎にグラバー邸ができ、武器商人として入ってきた。実は、イギリスの東インド会社(17世紀初頭かに設立されて、インドを拠点とした貿易会社。イギリス・インド・中国間で行われていた「三角貿易」で巨万の富を得ていた)に勤めていた、グラバーが死の商人と言われるほどやり手だった。いやはや、繋がっていました。魔の手です。ジャーディンマセソンから東インド会社~フリーメイソン・ロスチャイルドと実は現在にも続いています。ここで、余談ですが、坂本龍馬は、後の海援隊の長となり京都で暗殺されます。暗殺の指示を出したのは、グラバーだったかもしれません。実行役は陸援隊の長がやりました。というのは、プラバーは、武器商人でしたので、坂本龍馬にも武器を調達しました。坂本龍馬は討伐組でしたからね。陸援隊は、幕府側ですからね。ということは、グラバーは、両方に武器を調達したことになります。実は、坂本龍馬はグラバーの裏を知りすぎていたのかもしれませんね。いやはや、私たちは、本当に知らないことばかりでした。まだまだ、続々とです。

何故、ロシアが北方四島を還さないか。北朝鮮は何故、日本人を拉致したのか?韓国は何故、慰安婦像を設置するのか?、竹島は何故なのか? 中国は、何故尖閣諸島や沖縄を狙っているのか。後ろで、そのことを、秘かに操っているのがいることを、いやはや、日本という国は、今も、昔も、虎視眈々と狙っている輩がいることを、実は明白にわかり始めました。そして、実はそのことを、日本人、一人一人が、慌てずに、冷静沈着に、知ることが大事だった。その中で、日本人は、一人一人が自立して、一人一人が、「力」を付けていくことが、大切だった。どうも、日本人は、八百万の神々に守られ、大きなお計らいがある人類だと思える。日本人としての誇りを失わず、一人一人が強い人間になりましょう。