『冥界(めいかい)からの電話』著者佐藤愛子(97歳)凄い本を!!

2023/03/16

死は人生の終点ではない。~信じられないかもしれませんがこれは本当にあった出来事です。発行が、令和3年8月1日ですから、佐藤愛子先生は、令和5年3月ですので、今は99歳です。

実は、私はいつも、人は死ぬと肉体は滅びますが、魂は残りますと、話してきました。それが、見事に書いてあったのです。魂は滅びず肉体から離れて、まず霊界へ赴(おもむ)き、そこで、魂の波動を上げる修行(一切の情念・欲望の浄化)に入る。そして修行が終わったと認められれば霊界に上がる。私は、やっぱり、そうだったのかと、妙に納得したところです。そして、我々がこの世に生まれて来る目的は、実は「魂の向上」であって、楽しむためではなかったのです。魂の向上とは、波動を上げることなのです。

三次元の見える物質世界も四次元の見えないエネルギーの世界もすべて波動です。人間の肉体の波動・精神(心)の波動・魂の波動と三つの波動をもっています。波動を高めるには、学問・知識は必要ありません。ただ、人は一人では生きられない、生かされているということを、よく認識することです。しっかりと、知ることですね。

そして、そのことに対して、ありがとうと言う感謝の気持ちを表せばいいのです。感謝することで魂の波動は上がります。うふふ。実に簡単です。死後の世界は波動の世界ですから、波動の上下によって地獄界・幽界・霊界・神界と厳格に分けられます。死ぬとその者の魂は自分の波動と同じ波動の場所へ自動的に移動します。最近は、人の心が乱れ、死んでから地獄界へ落ちる人が多くなりました。今は楽しむために生まれて来たと思い込んでいる人がおりますからね。心の波動の高い人は、心が広い人と言われ、魂の波動の高い人は徳のある人と尊敬されます。

「怒りや、憎しみ、恨み、心配、イライラ、クヨクヨ、不平不満、人の悪口を言うなどの時は、心の波動が低下します。悩み事の為に心の波動が低い時に神仏に祈と、同調して悩み苦しみが増大することがありますから、気よつけてください。

あのね。政治家が悪いとか、アレが気に入らないとか、コレが悪いとか、私も言います。うふふ。余り悪口を言わないことですね。私も反省です。何故かと言うと、心の波動が低下するからです。気よつけましょうね。

そうなんです。この世に生まれて来た、目的は、「魂の向上」でしたね。だってね。今の世の中、とんでもないのですよ。多くの人は、「今だけ」「自分だけ」「金だけ」の人がいっぱいなのですよ。みんな、自分の考えが違っていることに気づいていません。

じぁ。「魂は何処にあるのですか?」 魂は人間の胃の後ろにあります。太陽神経叢(たいようしんけいそう)にあります。感動する人は、胸に込み上げるものを感じます。それは魂が胸にあるからですよ。魂は脊髄液と琳派液を通じて肉体と連携し、脾臓(ひぞう)をアンテナにして、宇宙エネルギーを吸収しています。人間の目に見えない真実というものは、間違いなくあるのです。

実は、この本は、いつも亀の子を利用しているMさんからの「本」だったのです。

私は、この本を一気に読んでしまいました。と言うのは、平素から、「ありがとう」は、魔法の言葉ですよ。と、言っていたことが、本当だったのです。なんか、とても嬉しくてね。うふふ。目の前が、またまた、明るくなりましたよ。Mさん!! ようこそ、ありがとうございました。