大田人って、熱しやすく、冷めやすい。のぼせ者だけど、バカになれない大田人。

2023/02/22

へぇー。そうだったのですか。何故だろう。と、考えてみた。大田市は、天領踊りを、ここ30年来、40年来、夏の風物詩として、踊って来た。亀の子も、メンバーも職員も、一緒に練り歩いた。「踊る阿呆に見る阿呆(踊らぬ阿呆)おなじ阿呆なら、踊らにゃ そんそん~~」と、賑やかに踊った。しかし、だんだん、冷めて来た。特にこのコロナ禍の中では、のぼせ者が少なくなった。

出過ぎたる杭は、打たれる、といい、なかなか力量発揮が出来ないでいる人もいる。そして、出過ぎると、やっかみ(羨み)足を引っ張ろうとする。そして、陰口をたたき、陰でこそこそと、噂話をたてる。そして、「あぁだ。こうだ」と、文句を言う。文句を言う人は、他人よりも優位に立ちたいと、相手を馬鹿にし、自分の方が頭がいい、正しい、自分の方が先輩たと、一方的にまくしたてる。何故だろう。

こんなことを言う人もいる。ここ大田市は「天領地」だったから、位が高いのだと、威張っている。だから、人を馬鹿扱いする。とても残念な人と言える。

でも、よく考えてみると、バカになれる人ほど、人生がうまく行っている。だいたい成功している人は、心が太っ腹で、豪快だ。だから、本当に賢い人間は馬鹿になれて、器がデカいかもしれない。

うふふ。大田人気質 出雲人気質って、面白いですね。