2023/01/18
私は、実は社会福祉法人・亀の子を創設し、社会貢献を果たそうと、頑張っているところです。
ここ最近ですが、もともと、亀の子の出発は、精神障がい者の福祉が充実していないので、精神障がい者は、福祉の谷間だなぁと、思っていました。当初は、精神保健福祉法が、1997年9月に成立したのです。やっと、知的・身体障碍者福祉法と並んだのです。そして、2005年に障害者自立支援法が成立しました。(この時、忘れもしない、郵政民営化法が成立しました。小泉政権で、政策担当は竹中平蔵でした。~実は、この辺りから、アメリカのウオール街のグローバリストが介入するようになりました。)ここで、三障がい者が一緒になり、当亀の子も、三障がい者を受け入れるようになりました。すると、その利用者が、当初は、統合失調症の方達が大方でしたのに、ここ最近は、障がい者の利用者が多岐な渡って利用されるようになりました。そして、驚くことには、昭和の頃から比べると、発達障害者の方達が、沢山のこと利用されるようになりました。私は、この現象は何だろうかなと、いつも疑問に感じていました。
実は、私は、もともと栄養士でしたので、いつも、「生きることは食べること・食べることは生きること」「口から入れてこそ、体が喜ぶ」なんて、言っていました。
すると、私の食の先生である、堤未果さん(国際ジャーナリスト)と山田正彦さん(元農林水産大臣・弁護士)の対談を聴くことが出来ました。このコロナ禍の中で、私たちの食が、アメリカのウオール街のマネーゲームに狙われている。との対談でした。その時に、山田正彦さんは、私と同じ見解なのです。ここ近年発達障害の子どもが増加している。10万人増で、これからもどんどん増えると。そこで、これは、やっぱり食にありだと気がついた。
神経系がやられ、精神的にもやられる。残留農薬が子供たちを蝕むのかもしれない。昭和の頃には、なかったことだ。~食にありだ。子ども達の食べるものは、やっぱり、添加物や遺伝子組み換え食品は体内に残る。ここから、出発した。・・・オーガニックの食事からだ。給食だ。そこで、2022.10.26日に『全国オーガニック給食フォーラム~有機で元気!!~』を開催した。大成功で、日本中の市町村の組長さん達が出席され、本気にオーガニック給食をしよう。すると、JAの組合員も組合員長も、オーガニックで野菜を作ろう。学校給食は、オーガニック・有機にしよう。すると、生協もやろう。自民党もやろうと、
実は、山田さんは、イタリアのトスカーナ地方に行ったときに、既に、日本の福岡正信精神で、有機農業をやっていますよと言われたとか。
そして、島根県のかまぼこのお話をされました。確か、松江の業者さんでしたが、かまぼこの表示に、無添加と記載したら、保健所から、きついお叱りを受けた。どうも、法律で、無添加と表示すると、罰金を追徴するとのことが決まったと。そこで、その業者さんは、反対に、何故、今まで、ずっと、無添加にして来たのに、何故、本当の事を書いたらいけないのか。国の方がおかしいのではないかと、クレームを発言した。すると、後日、保健所から、謝罪があったという。『そうなんです。今、日本の官僚にも、アメリカのグローバリスト(ウオール街)の人が入っているのです。』
だから、私達は地道に、おかしいことはおかしいと、発言する時が来たようです。
今日は、何故か、ちょびり、嬉しくなりました。